人生の中で幾度と無く訪れる人生の分岐点。
大なり小なり、何かに喜怒哀楽しているのが人生だと思う。
大きいことやりたいって思ってる人も居れば、自殺したいって思う人も居る。
全然不思議なことじゃない。それが個々の人生観だと思うから。
今日はマイナス志向の観点から話してみようと思う。
自分も幾度と無く自殺を考えた時期がある。
やっぱり思春期だ。
奥底から時間に追われ、やりたいことも出来ず、人間関係に悩み、、進学に悩み、、
どうしても自分自身に結論がつけられない瞬間が出てくる。
「このまま消えてしまいたい」そう思ったコトないだろうか。
誰もが1度は思うことかもしれない。
その時に、「思いとどまることが出来た」なら次ステップに進むことが出来るだろう。
と言うか、思いとどまった時点で分岐点を越えたわけである。
自殺をするなとは言わない。けど死んでどうするか考えて見たことある?
考えることなんて出来ないよね。やってみなきゃわかんないから。
他人に何言われても、カウンセリング受けても、結局その場しのぎ。
でも、やってみた人間からすれば、こう思う。
そんな人生逃げちゃえばいいんだよ。
って。
そんな簡単なことじゃないだろって思うかも知れんけど、
逃げることって全然難しくない。
その代わり怯えちゃダメなんよ。
逃げる選択をしたなら、もう過去は振り返らないことだよ。
人生の分岐点ってそうゆうもんだと自分は思う。
どんな選択をしても後悔はしないこと。後悔するより先に進んだほうが早い。
そして、先には「死」しかない。死を迎えた時に自分の人生が終わるだけだから。
葬式の参列者の方々に悲しまれ、記憶として刻まれるだろう。
けど、自分はこの世界にはもう居ない。だから何も残らないのよ。
死んだら終わり。それが自分の中での「人生」だと思ってる。
どうせ死ぬなら、死ぬまで楽しんでみない?人生って長いようで短いから。
楽しかったらあっという間だよ。
この先の人生をどう過ごすかは自分次第。だけど後悔はしないようにね。
死ぬ前にこう思えたら勝ち組だと自分は思う。
楽しかった!
ってね。
人生楽しくいこーや。