親父の戯言を久々に(笑) | Re:Rack代表「前進あるのみ!人生の分岐点

Re:Rack代表「前進あるのみ!人生の分岐点

毎日何かしら迷う事だってある。けど、それを乗り越えて今を生きてるわけじゃないですか?自分で結論導き出して頑張ってきてさ☆だったら自分を信じて前進しましょう(#^.^#)

久々に親父の戯言をつぶやいてみようと思う。


単なる戯言です(笑)


小学生が説けるような文章問題が目の前にある。


その文章問題を見て、子供はすぐに答えが出る。


しかし、大人の自分達には、なぜか解けない。


何故か?


問題に対して、「複雑に考えてしまう」からだ。


例を挙げてみよう。


誰が好き?と子供に聞いてみる。


○○ちゃん。


同じ質問を、同世代にしてみる。


まず出てくるのは、え~誰だろ。誰もいないよ~。とかの濁し系。


この時点で、発言に対する答えの、利害関係を計算しているだと思う。


X+Y=Z


これに当てはめると、子供はこんな感じ。


可愛い+優しい=好き


んでは大人。


カッコイイ(長所-短所/感情)+優しい(職業+学歴+年収-α/生活)=好き


ってな感じで、問題を複雑化してしまう。


何となく意味がわかってもらえるだろうか。。。。


結論ってのは、「自ら導き出すモノ」であって「他人から強要されるモノでない」


考える過程(論理)ってのは、今まで過ごしてきた生活や経験に比例する。


誰かに言われて解決できるような問題は無い。


言われて、「そうだよね」と受け入れた時点で、自分のキャパにあてはめているはず。


当てはめたからこそ「する」のであって、出来ないとわかっていればやらない



またちょっと例を挙げてみよう。



期間は無期限。結論出すまでは実費。賞金は給料の6ヶ月分。罰金は給料の2ヶ月分。


今から宇宙に行って宇宙人捕まえて来たら賞金出します。ダメだったら罰金。


→当然無理。


今から、その辺で大人の野良猫捕まえて来たら賞金出します。ダメだったら罰金。


→出来るかも。


んでも実際、野良猫を捕まえることなんて出来ますか?


警戒されまくりの猫を捕まえるなんて、すぐにすぐ出来ることじゃないよね。


でも、出来る人も居る。だからこそ、「選択肢」が存在するわけだ。


ここが、自分のキャパの選択肢になる。


捕まえれば大儲けだ。んでも失敗すれば大損だ。



大なり小なり、いつも人生の分岐点と言うのは、そうゆうモノである。



1週間で辞める人もいれば、1ヶ月や6ヶ月粘る人も居るだろう。


それは、投げ出したり、捕まえ方を見つけたり、餌付けしてるかもしれない。


方法はさまざまだ。結局、人それぞれ導き出す過程が違うことに気付かなければならない。


失敗して「あなたのせいでこうなった」と思う人もいるだろう。


本当にそうなのか?


結論出したのは「自分自身」ですよね。


責任転嫁をするような考え方では、一生その壁は越えられないと思う。


結局は、越えるまで努力する姿勢が大切だと思う。


参加表明をし、参加した後に、ダメだと思って辞めることや、


投げ出すこと自体は悪いんじゃない。


寧ろ「自分自身には無理」と結論付けたのは、


それなりに評価できることだと思う。否定するつもりはない。


ただ、投げ出した後の問題を「参加以前に考える」コトが大切である。


問題は、必ず肉付けされて自分に返ってくる。


その問題が、自分のキャパ(起こりゆる想定内の問題)内であればいいわけだ。


キャパ以上のことをするからこそ、自分にとって、倍返しでしっぺ返しが来るのだ。





生きてく過程では、答えを出すことがいっぱいあると思う。


その答えが、後から考えれば失敗だったなんて、ざらにある。


んでも、そんなことで悩んでたら、次のステップなんて一生進めない。


だからこそ、自分は思う。


前を向いて生きたい。って。