自分の子供の頃はまだましだった。。
って思うのも、自分自身がすでにその事案に犯されていたからだ。。
持ちず持たれずって時代から、個々の時代に変わったのは
紛れも無い事実だと思う。
倒れてる人が居ても、調子悪い人が居ても、困ってる人が居ても、
助けたい気持ちがあるのに、素直に声が掛けられない。。
正直、今の社会的現状から考えても、スルーが95%程度ではないだろうか。
その答えは、やはり責任論にあると思う。
財布を拾った→届けた→ねほりはほり調書→メンドクセ
人が倒れてた→救急に電話→救急と同時に警察→メンドクセ
困っていた人へ声かける→不審者と思われる→メンドクセ
結局、良いことをしたのにメンドクセと思ってしまう時代がいかんと思う。
結果的に問題が無ければいいのだけど、無いという確証はない。
確証がなければ、行動できない。それが今の世の中だ。
これが、本当に曲がり通っていいのだろうか。
日本の良いとこって、賛同して、みんなで協力することが出来る。
そして、同じ喜びを分かち合うことが出来る。
だからこそ、恥ずかしがらずに、良いことは良いと言えるような
真っ直ぐな社会になればいいな。
助け合いの精神って、やっぱり大切だと思っています。