今日は子供の心情について少しだけ語ります。
以前こんなことがありました。
長い付き合いの子から電話があり、小1の子が夜に家出したとの
電話がありました。無論見つかったのですが、子供の心情は複雑でした。
その子には、小1を筆頭に下に3人の子供がいます。
家出した子供に、電話で話す機会があったので、少し理由を聞いてみました。
初めは「トイレに行きたくて公園にいった」とのこと。
少しずつ話しているうちに、少し落ち着いたようで、
心開いて話してくれました。その子は率直にこう言いました。
「顔を見たくなかった」
兄弟がいる親ならきっと誰しも思うことかも知れませんが、
こう思って接することないですか?
長男・長女なのになんで出来ないの??。。と
年長辺りから、ある程度の物事に対して、親の反応を返す子供は、
だんだん親の気持ちの中で慣れて来て、子供と言う概念を忘れがちになる。
そんなことは無いでしょうか。
たとえば、ある程度、年の離れた兄弟がいた時、その同世代の子供に対して、
同じことを言って怒ることができるでしょうか。
自分自身、怒ることを否定することはしません。
悪いことをしたら怒るってのは、親の使命でもありますし。
ただ一つだけお願いしたいのは、、
「子供と言う概念を念頭に置いて怒って欲しい」と言うことです。
子供には子供の世界観があるかと思います
。なのにそれを潰して、親の言いなりにさせるような怒り方が正しいのでしょうか?
頭ごなしに怒ることは、その子供を萎縮させてしまい、結果不安になります。
子供と言うのは素直です。
素直ゆえに。。。。
理由がわからず怒られた=自分は嫌われてる=自分はいらない子
と思われても仕方ないと、自分自身は思っています。
でもそれでは絶対にダメなんです。それは子供に対して逃げ場がありません。
親が子供に怒るときに、一旦子供に対して「なぜ?」「どうして?」と、
理由を聞いてから、その「理由」に対して、怒るべきじゃないでしょうか。
※飛び出し・あからさまなどの、突発的・緊急的事例を除く
もしかしたら「お手伝いしようとして失敗した」ってこともあるかも知れません。
その理由だったとしても「何してるの!!!やめなさい!!!」
と、面と向かって怒ることができるでしょうか。
子供には子供の世界観があります。決して子供の世界観を阻害しては
いけないと思います。
子供は、非常に純粋でナーバスです。そのまま思春期を向かえて行きます。
大人としての人格形成を幼い時から養っているのです。
その場でいっぱい怒ったとしても、必ずアフターフォローはしましょう^^
子供にとって安心できる場所は「家庭・親」なんですから。
子供から、普遍的な場所を取ってしまう事は本当に辛いです。
兄弟がいるなら、まずは「兄弟・姉妹間の主従関係」が大切だと思います。
「下を守ってやる」と上が思えば「下は絶対に悪いことはまねしません」
仮に悪いことをしても「上が下を怒る」ようになります。
ここは「親が下に怒るより、はるかに下の子供には有効的」です。
親の立ち位置として長男・長女に怒る場合は、一旦怒りつくしたら、
少し間をおいて「なんで怒られたらを理解させて上げて、優しく接して下さい」
そんだけで、子供と言うのは。十分素直に反応が返ってきます。
自分が子供の頃に感じた思い。今の子供にも伝えてあげてください。
忙しくて時間が無いのはわかります。イラツクことばっかです。自分もです。
でも自分の両親が育ててくれた時も、今と一緒だと思います。
自分自身、一旦深呼吸することも大切かも知れませんね。
ちょっとしたぼやきでした。