これまで色々とベンゾ非難をしてきましたが、どうも私の不調の具合はベンゾの(常用量)離脱とはちょっと違う感じなんですよね。もちろんまだ減薬をしていないわけですが。。。

 

つらい体験ブログを拝見するに、私の状態よりもはるかに厳しい。

 

では、その原因は何かとネット検索をしまくりました。その結果、行きついたのが、「男性更年期障害」、いわゆるLOH症候群です。

 

早速既に今月、血液のフリーテストステロン値を検査してきました。

その結果は8.7。男性更年期障害に期待?していたのに、思ったよりも高い数値だったので、ちょっと残念な感じでした。。。

なお、フリーテストステロン値は8.5以下が治療対象とされてますが、40歳台の基準値は13.7なので、低い方ではあります。なので、即座にテストステロン注射実行125ml!

そもそも、フリーテストステロンの基準値(バラツキ?)って7.7~21.6とされていて、非常に幅があるんですよね。

 

 

元々(つまり、元気だった頃)の値が20とかで更年期を迎え、12とかに下がった場合でも不調を感じるのではないでしょうか(想像)。でも検査の結果では治療対象にならない。

結果、いつまでも抗うつ薬やベンゾを飲み続け、状態が改善せず長患いとなっている方が多くおられるのではないでしょうか。

一律、8.5以下を治療対象にしましょう、ってのは合理的な判断に思えません。(医療費抑制って意味では合理的かも知れませんが)

人間ドックなどの機会に平常時のフリーテストステロン値を知る機会が必要と思います。

 

それと、うつ状態で精神科を受診する中高年者には無条件でまず血液検査をするべきです。明らかな男性更年期障害の方に無為に抗うつ薬やベンゾを与え続けるのは愚の骨頂。

また、検査、という意味では光トポグラフィーとかがありますが、これを含めて客観的な検査を

やろうという精神科医はまず皆無に近いでしょう。精神科の闇は深いです。

 

とにかく、この注射で中には劇的に改善するという方もおられるので、私のつらい症状もサラッと消失するかも、と期待していたんです。

 

でも、全く効果を感じませんでした。

正直、絶望しました。この不調の原因は一体何なんだ?

 

そもそも男性更年期障害に良くあるという身体症状「ほてり」や「発汗」などは全くなかったので、更年期障害ではないのかな、という一抹の不安はあったので、やっぱり違うのか、という思いもありましたが、そんな折、ある方(J430さん)のブログを見つけました。

http://danseikounenki-loh.blogspot.jp/

 

彼は3年もの間ご自身の症状を「うつ」だと思っておられたようです。彼の症状というのは、

 

① やる気がなく何事もだるい

② 不安が強い

③ 不眠

④ 朝が非常に憂鬱

⑤ 全く性欲がなく、早朝勃起など全くない

⑥ 何事も楽しくなく、テレビなどもちっとも楽しくない

 

というものです。④と⑥を除けば全く私と一緒です。また、「ほてり」や「発汗」とかはなかったとのこと、これも一緒です。

でも、①、②、③、⑤は典型的な「うつ」の症状ではありますが、私は自分が「うつ」だと思ってないんですよね。「うつ」は精神活動が固まってしまうものだと思っているので。連続ドラマを楽しみにしている「うつ」病患者なんていないですよね。

「うつ」でもない(と思っている)のに「うつ」症状のいくつに悩まされている、というのが私の状態なわけです。

 

J430さんのフリーテストステロン値は4.8とかなり低い値だったようです。そのため?彼はずっと伏せっておられたようですが、私の場合はとりあえず車の運転も苦ではないレベルなので、それも4.8と8.7の違いなのかな、と思います。

逆言うと、私の場合は本当に男性更年期障害なのか、という疑問は常につきまといます。

 

で、ここが肝心なのですが、彼の場合、注射をし始めてから効果を感じるまで4ヶ月(も)かかっているんです。1回の注射で絶望する必要はない!

これには本当に希望が持てました。

1回目の注射をしたときに、医師に「どれくらいの方に効果があるんでしょうか?」と聞いたところ、「う~ん、うつっぽいという人で他に身体症状のない場合は3割くらいかな」と言われたので、かなり残念な感じだったのですが、注射をしたってことはテストステロン値が有意に低かったわけで、注射を継続すればその確率はもっと上がっていたのかも知れない、と想像します。

 

年が明けたら、早速、2回目の注射に行ってきます。