リ・クオリティです。
今年の夏は暑かったですね。(現在進行形でもありますが)
でも、ファッションの温度が一番上がったのは、僕は2006年だと。
そうそう、06年。
エディスリマンの作るディオールオムが作ったタイトなシルエットが、日本を変えました。
一部のモッズや、パンク・ロックの人たちの物だったスリムデニムを
「スキニーデニム」と名前を変え、爆発的なヒット。
その他にも今では定番化しているショート丈のジャケットや、ダーツで絞ったシャツなど、
エディがファッションシーンの、ある意味では「スタンダード」を全部ひっくりかえして、
伝統、形式を重んじる老舗メゾンが「あわわわ」と慌てるわ慌てるわ。
僕はそれだけでわくわくして、ご飯が3杯食べれました。
全てを壊して、作って、そしてファッションシーンから突然消えたエディ・スリマン。今は何してるんだろう。
知っている人がいれば教えてください。
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