しこく編集学校  | りくう blog

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愛媛県の山あい、名水百選「観音水」の湧く
宇和町明間(あかんま)にて和紙を漉いています。

$内子・五十崎和紙 Wazm (株)りくう


こんにちは。
先日、高松で開かれたしこく編集学校に参加しました!

ナビゲーターは紫牟田伸子さん。

日本デザインセンターのチーフプロデューサーであり、
私が桑沢デザイン研究所でデザイン史を
学んだ先生でもあります。

卒業以来久しぶりにお会いしたのですが、
「和紙、頑張っているのね!」
と声をかけて頂いてとっても嬉しかったです音譜

そして、全6回の講座の1回目のゲストは
トム・ヴィンセントさんと中村健太さん。
お二人とも、このブログで以前
ご紹介させて頂きました♪

http://ameblo.jp/requ-wazm/entry-10515131057.html

地域や個々の企業などの持ち味を活かす方法を
ゲストのお二人が、ご自分のお仕事などを
例に挙げながらお話され、
集まった方々は自分たちの活動
事業に照らし合わせながら、真剣に耳を傾けます。

最後に紫牟田さんがまとめられた言葉が
とてもシンプルでストンと腑に落ちました。

自分たちの持っているものをいかに、
編集し、発信していくか。
大切なのは、イメージと本質にブレがないこと。


今、HPを制作中なのですが
(HPが見つからなくて困られた方々、すみません!)
自分の持つ、和紙事業への想いと
周りの方々が私共に持ってくださる
イメージとにブレがないよう見極め、
表現したいと思いました!