【9日目】リクームによるニューアルバム” Yeti ”全曲解説マラソン



9曲目『Bamboo Spear Factory


安心してください。



届いてますよ。


CD。


良かったー!!あぶねー!!
リリースパーティーが予約会になるところだった!!

しかし、だいぶギリギリに発注したにもかかわらず、予定納期日の前日にフライング納品されるとは、

ありがとう、スプリングセン……じゃなくて、プレスステーションさん!

安くて、おまけに出前迅速!ドラえもんか!
CDプレスを検討中の方にはオススメです!(ステマじゃないよ。本心だよ)


ということで、今日はだいぶ賞味期限の早いネタの応酬で始まりました。
後から見返すと「ああ…」と、恥ずかしくなるパターンのやつですね。


さて、「Bamboo Spear Factory」です。

出ました!怪曲!

アルバムで一番実験的かもしれません。まだライブでやった事のない、ピカピカの書き下ろし曲です。

まずは曲調。ここ数年で一つのムーブメントを作り上げた、Robert Glasper Experiment界隈のジャズとヒップホップとソウルを融合したような音楽を、ゴッタニなりに解釈して作りました。Chris DaveやMark Colenburgのような、サンプラー的なアプローチでドラムを叩く、あの感じ。最近多くなってるとはいえ、やっぱりかっこいいですよね。

そんなリズムにちょっとプログレッシブ・ロック、あるいはStingの様な浮遊感のあるメロディが乗り、変な曲に仕上がっております。前回のミニアルバムに収録された「Troubadour」に通じる雰囲気もあります。

そして、何と言ってもこの曲は歌詞です。

1曲目(Do It All)で、ハロープロジェクトの話が出ましたが、つんくさんのヤバさに再び注目するきっかけになったのが、ももちの所属していたBerryz工房が2014年に出したシングル「1億3千万総ダイエット王国」という曲でした。



もはや病的とも言える日本のダイエット信仰について、こんなに的確に風刺した曲って他にないです。だって、サビが「食べた後は走っとこ」「割り勘だし元取ろう」ですよ。どういう心理状態で、こんな歌詞が書けるんだと。バカなのか?天才なのか?つんくさんのセンスと、それをさらっと歌いこなすBerryz工房に脱帽したわけです。

さぁ、オタクは話し出すと止まらないので、この辺にして…「Bamboo Spear Factory」ですが、元々「TAKEYARI工房」というタイトルでした。そう、Berryzへのリスペクトです。

昨今、外国人観光客に溢れる日本ですが、これは伝統を守ろうとする日本の職人と、その魅力に惹かれつつも、知らず知らず自分の道理を強要してしまう外国人(アメリカ人?)の話です。この土足で入ってくる感じ、我ながらうまくいったと思います。途中で職人の奥さんらしき人も登場します。

当時、睡眠不足で、半分寝ながらこの歌詞を書いたんですが、書けた瞬間に自分の中でドラクエのレベルが上がった音がしました。


ありがとう、スプリングセンテ……じゃなくて、つんくさん!



歌詞は後日ホームページに上げる予定なので、ぜひ歌詞を見ながらお楽しみ下さい。



まぁ、そんな工房ないけど。

2016.5.29(日)
@大阪緑橋 戦国大統領
Gotta Neal Experiment 1st full album release party
【 Good Music Club 】

(出演)
Gotta Neal Experiment
GAROTA
池永裕子×なかぼん
Sublimity
追い討ち

DJ:DELL
FOOD:悪魔の果実


OPEN 18:30 START 19:00
ADV¥2000 1ドリンク別途¥500

チケット予約の方はメッセージを頂くか、reqoom69@gmail.comまでお日にち、人数、お名前(ニックネーム可)をご連絡下さい!