今回は僕の新たなホームタウン、大阪日本橋について書いてみよう。

実はもう越してきて一年半が経ってるんやね。僕が住んでいるのは欲望と絶望が渦巻くオタク街、日本橋でんでんタウン界隈...から少し東に離れた閑静な(悪くいえばさびれた)場所である。

ここは何せ繁華街から近いせいと外国からの観光ルートの定番らしく、異常に韓・中国人率(居住・観光問わず)が高い。住み始めた当初は街を飛び交う韓国語・中国語に「あれ?海越えたっけ?」と不安になり、攘夷を決め込むか、開国するか...と一人幕末を繰り広げたものだった(日本語を聞かない日さえあった。本当に)。しかし、慣れとは恐ろしいもので、数週間後には

「あぁ...あ~、OK!コノサキヲヒダリネ!アンズルヨリ、ヨコヤマヤスシネ!」

と何の躊躇もなくデーブ・スペクタクル道案内までできるようになってしまった(一部誇張あり)。


まぁそんなわけで恐々ながらも住んでみると色んな事に気づいてくる。

まず、日本橋は何だか色々ネーミングセンスがおかしい。そして、そのせいか(?)人々も何かズレている。

今週1ウィークほど、そんなストレインジな我が街周辺をリポートしてみよう。

今日はまず、僕が生息するマンション『バーディーハウス』から。

少なく見積もっても大阪一気の良さそうな管理人(一階が不動産屋兼管理人室)は、昔の人なので「バーデーハウス」という。名前の意味は全く不明である。まぁバーディーか、バーディーじゃないか、と問われると結構バーディーな方だと思う。

そして数人いる従業員の一人がアンタッチャブルの山崎に酷似している。僕は一度サインを貰おうと歩み寄ったが、元気に挨拶されてマンションの掃除を始めたので、初めて別人と分かった。実話です。

後から改築したせいか、オートロックの玄関ドアの立て付けが悪く、ドアを開けた後かなりの確率で、警報ブザーが「ピーーー!」と鳴り響く。あなたがきっちりドアを締め直すまで、深夜でも情け容赦なく鳴り響きます。


一階は弁当屋になっている。が、排気口からいつもアブラの匂いがはき出され、食欲減退に効果あり。ダイエットにはもってこい。今まで数える程しか弁当買った事がないな~。


夜勤から帰って「さぁ寝ようか」と、うとうとしてると...

「おいコラァァ!!どこ車停めとんじゃ!!このボケェ!!」

窓の外からいつもの罵声が聞こえてきました。

僕が「亀田3兄弟の父」と名付けた、斜め向かいのマンションのオッサン(管理人?)です。そのマンションの前に車を停めると、いつも血相を変えて飛び出てきてまくし立てます。ご注意を。


...あ、僕の部屋はオシャレさのかけらもない、いたって普通のワンルームです。なぜか有線放送と、無駄にアダルティーな間接照明が完備されていますが、全く必要ありません。

それでは、Let's バーディー!