最近、夢を見る機会がやたらと増えた気がする。
何だかアブない発言だな(笑)。これは字の通り純粋に解釈してもらったらいいのだが、そう、寝るとよく夢を見るのである。しかも最近では8割くらいの確率で色んな夢を見てしまう。もともとそこまで見るほうではなかったので、ここに来て増える理由がよくわからない。睡眠が浅いのか、それとも寝る時間が多くなったのか、はたまた夢に逃避しがちなのか…笑えないな、おい。なお、今笑った人は死刑に処す。(笑)。
「まぁ夢だし、毎晩タダで色んな体験ができて楽しいんじゃない?」みたいに思われるかもしれないが、なかなかそこがすっとこどっこいうまくいかないのだ。たしかに色んな体験ができる。しかしここまで頻度が多く、しかも最近何らかのストーリー性を帯びた夢ばかりなので、目覚めても現実と夢の境界線がぼやけているという状態に陥りやすい。肥大化した夢は現実を脅かし始めるである。何だか怖いなぁ~。
ではどういう風にぼやけてくるのだろうか。僕の場合、今年の初夢は黒人のベテラン歌手達とライブでソロ・バトルを楽しむ、という夢で自分の番が来たところで目が覚めてるのに気づかず、約1分間ベッドの上で気持ちよく歌い続けた。冬の乾燥した空気でやられた喉がブルージーな枯れた声を紡ぎだし、これはなかなかいい目覚めだった。
しかしつい数日前の夢にはとても参ってしまったのである。その夢では僕がシンクロナイズド・スイミングの大会に無名の新人として出場、『ロックに合わせて男が一人でシンクロをする』という斬新すぎるやり方で、シンクロ界に旋風を巻き起こしていた。ここをうまくやれば優勝かつ世界への切符獲得という最後のフリー種目(どうもシンクロとフィギュアスケートがごっちゃになったルールのようだ)の順番が迫ってきた。ドキドキする中ここで一旦目が覚める。
が、もはや夢の世界にどっぷり浸かっている僕は「大会の途中やし、やばいやばい」と、二度寝を図る。実はこの時授業の時間が差し迫っていたに関わらず。また大会の会場に戻った僕は「さぁ気合いを入れて最後の種目だ!」とユニフォームに着替えようとすると、海パンを誰かにパクられたことに気づく。血眼で探すも結局見つからないまま予定時間が過ぎ、観客がざわめく会場に僕を呼び出すアナウンスが響き渡る…。せっかくセンセーショナルなデビューを優勝で飾るはずだったのに、海パンがないだけで出られないなんて…と僕はロッカールームで大いに嘆いた。そこでもう一度目が覚めた。
それでも悔しすぎる気持ちはなかなか消えず、あぁもう俺はこの先どうやって生きていけばいいのだろう…とベッドの上で悶え苦しむ。ふと時計を見た。午前10時すぎ。もうすぐ出席を取る2限目の授業が始まると自覚しつつも、悔しすぎて「もう授業なんてどうでもいい!」と三度寝を決め込もうとする。しかし少し落ち着き、頭が冴えてくるとようやくだいたいの状況が掴めてきた。飛び起きた僕は急いで歯磨きしながら思った…。
俺はアホか…。
夢の悔しさのせいで現実の授業の単位を逃すところだったのである。本当に危ないところだった。夢は時として恐ろしいものとなる。 また夢が現実に影響(?)を及ぼした例として、「ガリプロ」がある。これは去年MRで僕がやっていた何とも時代錯誤なレギュラーバンドなのだが、春の定期演奏会でバンド名に悩んでいた僕は、ある日とても奇妙な夢を見る。それがとてもおもしろかったので、誰かに話そうとして起き際に携帯に重要なキーワードをメモをしておいた。このキーワードを見れば内容を思い出せるはずだ。数日後電車で携帯をいじっていると、そのメモを発見する。そこには一行だけこう書かれてあった。
こどもガリガリ・プロジェクト
これが夢のメモだと気づくのに数秒かかったが、その夢の内容はどうしても思い出せなかった。ちょうどその日がバンド名を決める日だったので、僕はこれも運命と感じてこの名前を推薦した。こうして名づけられた「こどもガリガリプロジェクト」略して「ガリプロ」は絶妙な不協ハーモニーと間違った華やかさを携えて、色んな有名曲をごちゃまぜにした曲をアンコールで演奏(ビートルズ最新作「LOVE」の先駆けだと言われている)、弦が切れてギターソロの部分をハミング、甘いマスクと(色んな意味で)ぶっとい音を備えたギター、ベース(girl)が断末魔ごとく叫ぶ、ドラムとボーカルがライブ中に入れ替わる、ライブにお色直しを取り入れる、など様々な奇怪な伝説を生むこととなった。3月には再結成・再解散ライブが行われるという話だ。
しかし未だその夢の内容は思い出せない。ちなみにさっきはコブクロがプロデュースした靴屋の改装工事現場で、黒色のペンキが乾いていない床をわざと足を引きずって歩いていると、愛用のボロボロ革靴がピカピカな今風の形に変形し、「靴も履き続ければ答えてくれるんだ」と友達に話すという夢を見た。
細木先生、僕はこの先大丈夫なのでしょうか。
何だかアブない発言だな(笑)。これは字の通り純粋に解釈してもらったらいいのだが、そう、寝るとよく夢を見るのである。しかも最近では8割くらいの確率で色んな夢を見てしまう。もともとそこまで見るほうではなかったので、ここに来て増える理由がよくわからない。睡眠が浅いのか、それとも寝る時間が多くなったのか、はたまた夢に逃避しがちなのか…笑えないな、おい。なお、今笑った人は死刑に処す。(笑)。
「まぁ夢だし、毎晩タダで色んな体験ができて楽しいんじゃない?」みたいに思われるかもしれないが、なかなかそこがすっとこどっこいうまくいかないのだ。たしかに色んな体験ができる。しかしここまで頻度が多く、しかも最近何らかのストーリー性を帯びた夢ばかりなので、目覚めても現実と夢の境界線がぼやけているという状態に陥りやすい。肥大化した夢は現実を脅かし始めるである。何だか怖いなぁ~。
ではどういう風にぼやけてくるのだろうか。僕の場合、今年の初夢は黒人のベテラン歌手達とライブでソロ・バトルを楽しむ、という夢で自分の番が来たところで目が覚めてるのに気づかず、約1分間ベッドの上で気持ちよく歌い続けた。冬の乾燥した空気でやられた喉がブルージーな枯れた声を紡ぎだし、これはなかなかいい目覚めだった。
しかしつい数日前の夢にはとても参ってしまったのである。その夢では僕がシンクロナイズド・スイミングの大会に無名の新人として出場、『ロックに合わせて男が一人でシンクロをする』という斬新すぎるやり方で、シンクロ界に旋風を巻き起こしていた。ここをうまくやれば優勝かつ世界への切符獲得という最後のフリー種目(どうもシンクロとフィギュアスケートがごっちゃになったルールのようだ)の順番が迫ってきた。ドキドキする中ここで一旦目が覚める。
が、もはや夢の世界にどっぷり浸かっている僕は「大会の途中やし、やばいやばい」と、二度寝を図る。実はこの時授業の時間が差し迫っていたに関わらず。また大会の会場に戻った僕は「さぁ気合いを入れて最後の種目だ!」とユニフォームに着替えようとすると、海パンを誰かにパクられたことに気づく。血眼で探すも結局見つからないまま予定時間が過ぎ、観客がざわめく会場に僕を呼び出すアナウンスが響き渡る…。せっかくセンセーショナルなデビューを優勝で飾るはずだったのに、海パンがないだけで出られないなんて…と僕はロッカールームで大いに嘆いた。そこでもう一度目が覚めた。
それでも悔しすぎる気持ちはなかなか消えず、あぁもう俺はこの先どうやって生きていけばいいのだろう…とベッドの上で悶え苦しむ。ふと時計を見た。午前10時すぎ。もうすぐ出席を取る2限目の授業が始まると自覚しつつも、悔しすぎて「もう授業なんてどうでもいい!」と三度寝を決め込もうとする。しかし少し落ち着き、頭が冴えてくるとようやくだいたいの状況が掴めてきた。飛び起きた僕は急いで歯磨きしながら思った…。
俺はアホか…。
夢の悔しさのせいで現実の授業の単位を逃すところだったのである。本当に危ないところだった。夢は時として恐ろしいものとなる。 また夢が現実に影響(?)を及ぼした例として、「ガリプロ」がある。これは去年MRで僕がやっていた何とも時代錯誤なレギュラーバンドなのだが、春の定期演奏会でバンド名に悩んでいた僕は、ある日とても奇妙な夢を見る。それがとてもおもしろかったので、誰かに話そうとして起き際に携帯に重要なキーワードをメモをしておいた。このキーワードを見れば内容を思い出せるはずだ。数日後電車で携帯をいじっていると、そのメモを発見する。そこには一行だけこう書かれてあった。
こどもガリガリ・プロジェクト
これが夢のメモだと気づくのに数秒かかったが、その夢の内容はどうしても思い出せなかった。ちょうどその日がバンド名を決める日だったので、僕はこれも運命と感じてこの名前を推薦した。こうして名づけられた「こどもガリガリプロジェクト」略して「ガリプロ」は絶妙な不協ハーモニーと間違った華やかさを携えて、色んな有名曲をごちゃまぜにした曲をアンコールで演奏(ビートルズ最新作「LOVE」の先駆けだと言われている)、弦が切れてギターソロの部分をハミング、甘いマスクと(色んな意味で)ぶっとい音を備えたギター、ベース(girl)が断末魔ごとく叫ぶ、ドラムとボーカルがライブ中に入れ替わる、ライブにお色直しを取り入れる、など様々な奇怪な伝説を生むこととなった。3月には再結成・再解散ライブが行われるという話だ。
しかし未だその夢の内容は思い出せない。ちなみにさっきはコブクロがプロデュースした靴屋の改装工事現場で、黒色のペンキが乾いていない床をわざと足を引きずって歩いていると、愛用のボロボロ革靴がピカピカな今風の形に変形し、「靴も履き続ければ答えてくれるんだ」と友達に話すという夢を見た。
細木先生、僕はこの先大丈夫なのでしょうか。