また今週もインドネシアの楽器、ガムランのエキゾチックな響きと共に始まりました。

 「?」という方々のために、説明しよう!週の一発目である月曜の2限は15人程でこのガムランをひたすら演奏するという何とも奇抜なパン教なのである。パン教単位は一応もう足りているので、ほとんど興味本位(+専門単位として)でとったようなものだった。履修はかなりの競争率の抽選だったのだが、全く不要な所に運の限りを使ってしまう星のもとに生まれたのも相まって、あっけなく当選。こうして週の訪れをガムランで祝うという習慣が始まったのです。

 しかし、このガムラン。危ぶむなかれ。なかなか奥が深い。写真を見てもらえば分かるように、様々な楽器(基本的には太鼓系と鉄琴系とシンバル系に分かれる)をオーケストラのように一緒に奏でていくのだが、指揮者がいないので軽音バンドのようにお互いの息を合わせていかなければならないのである。そして練習曲のレベルが上がるごとにリズムもメロディーも複雑化し、混乱してくる。しかし時々ふと調和すると、違う世界が頭のてっぺんだけ姿を現すのである。バンドですごく調子がいいときに「おっ、お~~~」という感じに似ている。言ってることはよくわからないが、とにかくこれが何ともたまらないのである。そしてガムランで癒された後は、3限にインドネシアの文化及び「人間がなぜトランスするのか」というメカニズムなどについての講義を聴くのが毎週のしきたりである(これもパン教。2限と同じ教授)。

高い金を払って何をしているんだろう...。

しかしガムランは楽しいね。あ、そうそう来月25日は補講も兼ねてガムラン・クリスマスだそうで。僕は確実に行くことでしょう。

Merry Gamelan Christmas!