前回あびこプラザに熱を上げすぎて言いそびれた中華料理屋の続きです。

 そうそう、その前に今日は新今宮の「ココルーム」という大阪一アングラなライブハウスにて、落研OBのぷう吉さんと、今じわじわキている(と、僕は勝手に思っている)ユニット“probare”によるハリウッド人形劇、題して、【ぷう吉新喜劇「モグラたちの挽歌(歌)」】を観てきました。ぷう吉さんの人形劇は今回が2回目で、初回も拝見してこの上なく爆笑させてもらったので、今回も期待して行ったのですが、きっちりK点を超えてくるおもしろさでした。才能というものは、本当に存在するんですね。たぶん大の大人があそこまで人形わしづかみのほとんど「ままごとごっこ」で(失礼...笑)、人を笑わせてストーリーに引き込めるのは、世界広しといえどぷう吉さんぐらいでしょう。そしてprobareの変にシーンにマッチする暗示的な音楽、ぷう吉さんのアコギソロ(それもくやしいぐらい上手い)....特に新作の「もぐら編」の方はもはや人形劇と新喜劇と実験音楽がどろどろと溶け合って全く新しい何かが生まれてくるような感じがしました。逆に終わって出演者に話す言葉が見つからないまま、挨拶と笑みをこぼすぐらいで帰ってしまった。しかし、こんなくだらない批評じゃ伝わるはずもないので、もし次回があるならみなさんも観に行くことをおすすめします!...ちょっとほめすぎたか(笑)。
 横道にそれまくってるけど、話は戻って中華料理AsiandaySの話です。
あっ店名言ってもうた。まぁええや。そう、Gさんの提言で金曜に行きました。あびこプラザの上です。最近あっこは飲茶食べ放題990円セールやってるんですね。もちろんそれが目当てで、GさんとMRの2回生の偽紅とPY彦と行ったんです。でもMRで食べ放題に行くとダメですね。すぐに自分達を痛めつける方向に持っていってしまう(笑)。MRは「マゾヒスト・リサーチ」の略だっていうのは、大方事実です。食べ放題といえど、バイキング制ではなく、いちいち注文する制度で、店員が「何か追加のご注文はございますか?」と回ってくるのをもうみんな腹一杯にもかかわらず、なぜか誰一人として断ることなくメニューを開けて黙々と注文。もはやどれ食べても同じ油の塊味にしか感じない。最後には4人とも悲鳴を上げだしたところで、締めくくりとして、トイレの芳香剤のような香りが口いっぱいに広がり1個で死後の世界へと誘う本日の激マズ飲茶「ココナッツミルク入り饅頭(名前忘れた)」をPY彦君の失言により、5個注文。大の大学生が中華レストランで本気ジャンケン。もちろんPY彦君の一人負けで5個全部平らげて戦闘終了。4人とも口から芳香剤の臭いを放ちつつ腹を抱えながら、ふらふらと店を出る。

 しかし、物語はここで終わらせてくれない。3人と別れ、命からがら一人地下鉄あびこ駅から電車で帰ろうとするのだが、やはり腹が痛い。もうどうにも我慢できず、あびこ駅構内の便所に直行。便所の扉を開けると、違和感を感じる。「何かここにはあってはいけないものが存在するような気がする...何だ?」そう、それは....



banana。バナナである。なぜ?意味もわからない。何かの比喩、新手のアート、あるいは体制への反抗の表れ?しかし、ただそこにはバナナがあるのだ。やはりあびこという街は常人の想像をはるかに超えている。ただ、そんな悠長なこと言ってる場合じゃないので、用を足して出ようとすると、また新たなる品を発見する...。



fukuro。袋である。しかもよく見ると、透けて中にバナナの皮が大量に入れられている。

まさか!!????

そう、これらの物的証拠が示しているのは「誰かがバナナを食べていた」ことだ。しかも「トイレの個室の中」で。



恐ろしい。恐ろしすぎるぜ。あびこ。



もしトイレでバナナを食べた人がいたら、あとで先生まで報告するように。
みんなには黙っておくから。