カウントダウンTVを御覧の皆さん、こんばんは。金城武です。
1月も後半になり、もうすっかり新年も板についてきたころですね。昨日は(正確に言うと、今日の13時ごろまで)レポート・プチ地獄にはまってまして、パソコンと昼夜を共にしていたのですが、ようやくやり遂げ、今は満足感のうちに戦友(パソコン)と昔話を語らいあってるところでございます。

「あん時はよかったよな。みんな若かった…」
「あぁ..いい時代だった。最近はすぐフリーズしちまう。」
「お前もかよ~、実は俺も最近言葉が出てくるのが遅くなっちまった。」
「お~、お互い健康には気をつかわんとな。」

いいね。友情は有機物と無機物の壁さえ越えちゃうね。そういや、昔H-Jungle with Tで「friendship」っていう曲あったよね。

すいません、寝不足で若干ハイになってます。じゃあ、今日は少し前の話なんですが、今年の元旦のことを話します。 元旦。元旦には不思議な魅力がある。日付なんてどうせ人間が決めたもんなんだから、神聖視するのもおかしな話ではあるけれども、何だかんだいってやっぱり年が明けると改まった気持ちになれる。また、初詣や書き初め、初夢、あるいは初廣洲(杉本町の創作中華料理屋)などなど、色んなものが『今年初』というだけで何だか貴重に感じてしまう。廣洲のおっちゃんに支払う代金もちょっとしたお賽銭気分だ。ちなみに僕の今年の初夢は、黒人のオッサン達に囲まれながら、ジャズの伴奏に合わせて順番交代で即興で歌を入れようというバトルの夢でした。しかも、かなり白熱しすぎて、目が覚めた時には、起きたのも分からず、まだ10秒ほど歌ってました。何という初夢。これ以上ないくらい胡散臭いけど、本当です。インディアン嘘つかない。

 まぁそれはええとして、何といっても、「初日の出」というイベントはかかせない。朝早く起きて日の出を見ると、一日がクリアクリーンな気分になれるように、初日の出を見ると、その一瞬の美しさ(普段あまりみないしね)に僕は一年が始まったことを実感し、今年もがんばろうと思えるんです。皆さんはどうでしょうか?しかし、こんな僕の純粋な気持ちを踏みにじるかのように、最近僕の家の周辺は人口の都心帰りの増加のため、更地になるとすぐマンションがマンガのような速さで建ち、今や360°どこを見てもマンションがその風景を遮り、無機質な壁と立ち並ぶエアコンの室外機に見下されることとなってしまった。僕が小学校ぐらいの時にはまだ生駒山が見え、初日の出はいつも3階のベランダから見れたのだが、今やこの地ではもう日の出は見れない。…このセリフ何かいいね。いや、本当にここら近辺ではどれだけチャリ漕いでも無理なんです。

 しかし、初夢を見て、歌いながら起きると、元旦の6時半すぎ。初日の出に特別な感情を抱いている僕は、今年の初日の出は7:10ごろであることはもう調べがついていた。あと40分…いけるぅ~!もちろん、ここらでは見れないので、少し遠出することに決めた。僕は、ナイロンコート・パッチ・ニット帽・手袋・マフラーという5つの暖房神器を備え、腰にきびだんごをぶら下げて、村(マイホーム)を旅立った。(後半につづく…)