今回はよくご質問をいただく「レオパの繁殖」をテーマに、記事を書いていきたいと思います。
爬虫類飼育の楽しみ方の一つとして、繁殖というものがあります。
哺乳類や鳥類に比べますと、爬虫類は「繁殖させてみたい」という方がかなり多いように感じています。
と、いいますのもこれは個人的見解ではあるのですが
昆虫やアクア趣味から爬虫類趣味に来た人、わりと多くないです...?笑
かくいう、私もそうなのですが
元々アクア趣味でプレコやベタなどを繁殖させていました。
なので、レオパを飼い始めてからしばらくすると、繁殖にも興味が出てきました。
アクア趣味の楽しみ方にも、繁殖があるんですよね。
なので、「繁殖させてみたい!」と考えるのは普通の感情かもしれません。
犬猫よりも場所はとりませんし、そういうスペース的な問題も爬虫類にはあまりありませんしね。
散歩が必要というわけでもなく、小型種であれば生活の全てがケージの中で完結しますよね。
言い方は非常に悪くて申し訳ないのですが、「わりと気軽に」繁殖出来てしまいます。
ですが、ここで問題が一つ。
爬虫類は愛護動物です。
魚類などとは違い、日本の動物愛護法が適用されます。
なので、実際に繁殖する前に、生まれた個体をどうするかをまず考えていただきたいのです。
すべて自分でお世話して手元に置いておく、という方ならば全く問題ないのですが
魚や昆虫のように、「殖え過ぎたからショップに引き取ってもらおう」とは、簡単にはいきません。
動物取扱業の登録を持たない一般の方が、動物をショップを含め他の人に譲渡するのには頭数や回数に制限がある他、また殖やしてその次も引き取ってもらうということは出来ません(反復し継続していれば業の行為とみなされ罰則の対象になります)
なので、繁殖するにも自分で飼育できる頭数内に留めておく必要があります。
つまり、「繁殖はしてみてもいいけどその後の事もよく考えてね」ということです。
ちなみに、レオパの場合は平均的な話をしますと
1回の産卵が2個×5回(約1ヶ月おき)
すべて有精卵だったとすると計10匹
殖えることとなります🙌
お世話に慣れた人なら10匹くらいと思うかもしれませんが
それを毎年繰り返し、仮に生まれた子供も成長してから繁殖に...というパターンがわりと多いです。
気付いたら数年後に100匹超えた!なんて事も無い話ではないです。
楽しいし、可愛いし、気持ちはとても分かります!が、さっきも言ったように限度は越えないようにしてくださいね(⌒-⌒; )
動物取扱業を取得すれば、その辺の心配もあまり関係なくなりますが、ね...
(数年前に取得要件が少し厳しくなりました)
それと、やはり繁殖をすると
母親であるレオパには大きな負担になる、ということは忘れないでくださいね。
抱卵中や産後の適切なケアをしていかないと、生涯に響くこともあります...。
とまあ、結局
実際に殖やした命に責任を取るのは本人ですので
私は一応止めましたからね!←
これを聞いて実際どうするかは、その人次第ではありますから
私にはどうする事もできません(›´ω`‹ )
繁殖の方法などは、専門の書籍に記されていますので
しっかり読んで参考にされてくださいね。
↑おすすめの書籍です↑
今回はつまらない話になってしまいましたが、
次回は繁殖について、少しだけ具体的にお話ししていこうと思います。





