つい最近、悲しい事があった。
攻める側の心境と、受ける側の心境。
以前こんな言葉を頂戴した。
「ボロがでませんねぇ~」
その昔、ソニー生命のライフプランナーをしていた時代、
頑張って営業マンしていた。
営業マンという姿を作って。
休む暇も、寝る暇も惜しんで仕事をした。
収入も地位も、当時の年齢ではそれなり以上に稼いで
社章の形も変わっていった。
時として、行き届かないサービスもあったんじゃないかと思う。
当時の営業マンという形と、今現在の営業マンという形は
似て異なる形になっていると思う。
今は、作らない営業マン。
時として、攻めの営業。
時として、受けの営業。
臨機応変、柔軟性という形にこだわりを持ち始めて
かれこれ数年経つだろう。
昔、攻撃は最大の防御?だと思っていた時代があった。
攻めて攻めてクロージング。
自分の弱みをひた隠し、主導を握り、仮に攻め立てられても
鉄壁な知識と情報量で応戦し、認めないやり方。
なんか、戦いのような仕事。
表面的には、愛想があって感じがよく、虎視眈々と
相手の情報を収集し、関心事を頭に叩き込み、
有無を言わせず、“納得させて”クロージング。
既に選択の余地は無し。
その反動は、自分のキャパを超えると、隠し事をしたり、
人には言えない事が、少しずつでき始め、いつしか秘密主義となる。
関係の無い人だけにできる相談や、自分だけの解決で物事を
判断し、その限界を超えバレてしまって、聞きこまれると黙りこくる。
そして開き直って、時として逃げ出す。
自分ひとりの事で、誰ひとりにも迷惑を掛けないならまだしも、
その人の周りには人がいる。
その人が作り出す、空気と雰囲気で、周りは心配する。
もうこの時点で、その人ひとりの事ではない。
なんか違う。
なんか疲れる。
なんかずれてくる。
攻め続けると、いつしか休息や現実逃避に繋がる。
休まない人なんていないしね。
それともうひとつ。
攻めると、防衛本能がはたらく。
いわゆる、守り。自分を守る為の攻め。
個人的にこう思う。
攻める側のタイプは、攻めるタイプに弱い。
その結果、どちらかが怒りだすか、開き直る。
受ける側のタイプは、受けるタイプに弱い。
その結果、無理な会話か、話は続かず次はない。
自分と同じタイプの人との遊びは、気も合うし楽しい。
但し、自分と同じタイプの人との仕事は、時としてぶつかる。
冒頭に書いた、「ボロがでない」営業のスタンスとは、
作らない営業マン。
攻めたり受けたり、力まない。
ありのままの自分で、お客様に接する。
力んだまま、何十年もその姿勢を崩さない事ができるの?
個人的にこう思う。
保険の仕事を通じて今を作っていたら、10年後20年後30年後、
本当の意味での人と人との付き合いを、ビジネスという事をきっかけにして
知り得た出会いという財産を、無くしてしまう可能性を秘めているんじゃないかと。
攻撃や守りではなく、素の自分で居続ける事。
この事の難しさは、行っている人にしか本当の意味では分からないかもしれない。
人のせいや、物のせい。
できない理由や、やらない理由。
先延ばしにする理由や、責任逃れ。
そんな人を見て、客観的にその人をどう思うか。
目標がある人と、目標がない人がいる。
目標が無い人は、それはそれでいいと思う。
目標ができるまで、目標のある人のお手伝いができるのは
目標の無い人だけの特権だと思う。
その行動で得られる事は。
自分の行動付加があって、その人が目標達成できた時、
同等の喜びと感謝を得られる。
因果応報は必ず訪れる。
それが対価としてなのか、形にないものなのか。
自分の為に頑張ればそれでいいと思う。
この“自分の為”の意味は、受け止め方次第では
今日書いた文章を否定する事にも成りかねないので補足。
私が言う、自分の為とは、個人のお金や生活の為ではない。
多くの方々の人生に携わる仕事である以上、その事実から
逃げない、目を背けないのはあたり前。
そこで得られる多くの経験や知識は、自分を少しだけ大人に
してくれるんだと思う。
その結果、お客様や同僚からの支持を得られたり、信頼を得られたり、
同業他社や他業他社の方々とのコミュニケーションが生まれたり。
お金では買えない信頼という財産が、いつしか金銭という形のある
評価に繋がるのだと思う。
給与や報酬は、どれだけ社会貢献をし、信頼されているかの、
評価の方法の一つだと思う。
どれだけの価値をつくる人になれるか。
高卒の代表取締役の思考は、濁ってないか?
ここ最近、積極的にスタッフを連れて飯に行く。
彼ら彼女らは、濁ってないか?
ラストに、最近はまっているジョギングネタ。
本格的にジョギングを始めて6ヶ月目。
ぼちぼち興味が湧いてきた事がある。
登山。単なる登山じゃない。
走る登山。トレイルラン。
ジョギングで得られた事は、自分との闘い。
精神力と体力。
来年の夏にはチャレンジしてみたい。
きっと相当辛いだろうね。
アラフォーにもなると、なんかしないと代謝が悪くなるから
すぐ体に反応がでるでしょ。
デブおっさんにならんように。
自分自身が成長できるように。
口先だけで、斜に構える、つまらん大人をカッコ良く思えないし
ちっとも輝いてないし、魅力もないと思う。
別に輝かなくても、辛い事までしてとか、自分に対して言い訳したくない。
特別な事をしようとかじゃなくて、自分はジョギングだけど、
人それぞれ自分自身が頑張れる場面があったほうが、
自分にとって緊張感ができて、自分にプラスだと思う。
アラフォーにもなると、外見だけじゃなく、中身を磨かないと、
油断してすぐ反動が来てジジィーになっちゃうしね。
ジョギングは外見にも精神面にも刺激があって、一石二鳥なのよ。
荒川を筆頭に、巻き込むな~と言われるんだろうね。
大丈夫よ、トレイルランは(笑



















