2009年8月24日9時15分。

16歳と4ヶ月。

愛犬、キャバリヤ犬、マシュマロが永眠しました。



今春4月に親父が永眠する前のこと、

俺とマッシュは、どっちが先かな・・・なんて。



その親父のとこへ、今朝旅立ちました。









マシュマロが生まれた頃、

姉がペットショップを経営している事もあって

生まれて間もないマシュマロを、とある方が

引き取ってくれたのです。



それから数年。



マシュマロが虐待?されていると・・・



噂を聞きつけた姉は、居ても立っても居られず

すぐに取り返しに行ったのです。


人に怯え、特に男性に怯えるマシュマロ。


そのマシュマロを、毎日毎日抱きかかえ

手でご飯をあげ、一緒に寝て、毛がフサフサに

なるようシャンプーして・・・


姉の姿が見えないと、鳴いて探し回って・・・


姉が引き取ってから、ほんの僅かな時間も

マシュマロは離れようとしなかった。


そんなマシュマロは、初めの頃自分にも

近づかず、震えていました。


大丈夫だよって、声を掛けながら、

マシュマロより低い目線になるように

寝転がって近づいて、いっぱい撫でたり

じゃれたり・・・・





親父が体調を崩し始めた頃、

時を同じくして、マシュマロに白内障が発覚した。

時間の経過と共に、見えずらくなっていったんでしょう。

匂いで姉を探し、お袋を探し、トイレやご飯も、

手探りの生活が続きました。


親父の葬儀の時、姉に抱きかかえられながら、

クンクンと鳴いていました。


白内障からはじまり、体調もすぐれず、

病院食を手で食べさせる姉の姿は、

ある意味、介護している状態。


そんな中、今朝の3時に容態の変化に気が付き

行きつけの病院へ運んだそうです。


親父が息を引き取った、9時15分。

その時刻と同じ。

マシュマロは、永眠しました。


夕刻に姉からメールが届き、マシュマロに会いに

行くと、すっごい可愛い顔で、いっぱいの花束で

マシュマロは寝ていました。


献花の数は15本。

お客様やペットショップ仲間。

直接家に駆けつけてくださいました。


マシュマロは、本当に人気者です。

お店の看板犬ですもん。


息を引き取ったマシュマロは、

手足も体も硬直せず、ただ冷たいだけ。


元気だったマシュマロの顔つきで、

幸せそうな顔で、可愛くって、可愛くて、

ずっとずっと手を握って、話しかけました。


よかったねマシュマロ。


家に来てよかったね。


ねーちゃんと出会えてよかったね。


ちっちゃな顔して大きな耳で、

可愛いね、本当可愛いね。


ねぇ、マシュマロ、親父が見える?


親父のとこにいくんだよ。


少しだけ先に親父が行ったからさ。


ねぇ、マシュマロ、幸せだった?


家に来てよかった?


ねーちゃんと出会えてよかった?


長生きできたね。


よかったね、マシュマロ。


もう人も怖くないだろ?


もう男の人も怖くないだろ?


安心していいんだよ。


誰もいじめたりしないから。


親父にもお袋にもねーちゃんにも

いっぱいいっぱい抱っこしてもらったね。


つい何日か前、お袋のひざの上で

幸せそうに、安心して寝ていたね。


親父のとこに行ったら、いっぱい抱っこして

もらいなね。




ありがとう。


マシュマロ。