虜露音瑠雷太(トリコロール雷太)です。
CBR1000RR-Rのミニカーを増車したのねん。
Maisto(マイスト)社の1:12サイズ
まだ、日本では未発売のようです。
調べるとAmazonでの販売はある様ですが
大陸からの発送になる様です。
今のところ、CBR1000RR-Rのミニカー類は、
田宮のプラモデル
田宮の完成品
マスターワークスコレクション
Maisto社(黄色のパッケージ)
童友社(青色のパッケージ)
ぐらいでしょう。
同じ1:12のミニカーなので比較してみたのねん。
画像の左側がMaisto社
画像の右側が童友社
Maisto社の方は、タンデムシート
童友社の方は、シングルシートカウル
童友社の方は、リアのテールレンズが
クリアーパーツになってます。
タンクキャップの色も違います。
Maisto社
童友社
Maisto社
童友社
スタンドの前に付いてるコマは取り外し可能。
撮影の為に付属品を付けてみました。
Maisto社、童友社共にマフラーの裏側は
なぜか肉抜きされてます。
タンデムステップの塗装が施されているのがMaisto社です。
Maisto社
童友社
タンデムステップの塗装が施されてません。
リアホイールの形状がおもしろい。
Maisto社は片持ち(プロアーム)のようなホイール形状になってます。
スポーク部が少し湾曲してる感じなのねん。
かたや童友社の方は実車さながらのホイールデザイン。
コレクションに最適!
同じフォルムの子供向けミニカーなんですけど、
並べて比べるとおもしろいでしょ。
今回購入したMaisto社の方は塗装やデカール面が綺麗で、
童友社の方は逆に造形が良いといった感じです。
田宮のプラモデル&完成品のマスターワークスコレクションと比べれば、
価格やディテール、品質も雲泥の差ですけどね。
Maisto社も童友社 も約2500円〜3000円程度なので、
RR-Rオーナーなら買って飾って置いても
いいんじゃないでしょうか?
おしまい