カニフック

SC82 CBR1000RR-R SPオーナー、

虜露音瑠雷太(トリコロール雷太)です。

台風14号は無事に過ぎ去ってくれました。

雨風はそれなりあったのかな？

コースが日本縦断てっ感じで、厄介な奴です。

さてさて、またアイテムをポチってしまったよ〜。

TSRさんの製品なんだけどね。

TSRさんで直接買うと毎回オマケを頂けるので、

ソレが楽しみで買ってます。

今回のオマケは、RR-Rのクリアファイル、

マスク、タオルの3点でした。

んで、購入した物がコレだ！

スタンドフックプレート

通称、耐久カニフック 

税抜き価格18,000円

カラーはレッドのみ。

ブルーが欲しかったなぁ〜。

綺麗なアルマイト塗装ですけど、

TSRロゴのレーザー印字入ってなくて残念。

アクティブの商品と同じ形状なので、

元出の製作所が多分同じと思われるのねん。

1枚板のアルミと違い肉抜きが施されてます。

この辺が、価格の安い物と違う点かな？

RR-Rのスイングアームには元から

耐久スタンドフックが取り付けられる仕様になってます。

流石、TOTAL CONTROL” for the Trackだぜ〜

過去のCBR1000RRだと、ボスを溶接したり

レースモデルのスイングアームへ交換などが必要でした。

レプ太2(SC59)を所有してた頃は、

マジでレースモデルのスイングアームへ

交換しようとさえ思ってたくらいです。

ブラックのアルマイト塗装だったので

交換するに至りませんでしたが・・・。

取り付けするよ〜 

目隠しのクリップを抜きます。

クリップ外しで軽く浮かせて反時計周りに

クリップを回すと直ぐに外れます。

ソレを4個取り外すのねん。

念の為に緩み防止にネジロック材をチョンと

付属のボルトに塗って取り付けました。

左右合わせて、10分程度で取り付け。

とても簡単な作業。

右側

左側

後方から見るとこんな感じで、

カニの爪みたいでしょ。

全体的に写すとこんな感じなのねん。

カニフック  を使用するには、

耐久用のスタンド受けを買う必要があるのねん。

カニ  を利用してのリフトアップ。

スイングアームを気にしながら使うVフックよりクイックにスッと掛けられるね。

ただ、1人でリフトアップするには危険かも⁉︎

上から見るとこんな具合にハマってます。

プレート本体＋耐久スタンド受けを買うと

結構費用が掛かるのねん。

TSR製品を選択した場合、約26,000円程掛かります。

安いプレート本体なら約4,000円ぐらいからあるので、

メーカー品に拘りなければソレらでいいと思うのねん。

それでは、またなり〜