こんにちは。
深爪矯正・美爪育成専門店
ビューティーサロン トイロです。


本日は「深爪について」お話しします。


深爪とは、指先の皮膚やお爪のピンク部分(ネイルベッド)がむきだしになるほど爪を切ってしまった状態をいいます。


お爪のピンク部分(ネイルベッド)は、全身を流れる血液の折り返し地点ですので、細い神経や毛細血管が集まっているとても大切な場所です。


普段はお爪で守られているのですが、深爪になってピンク部分(爪床)が露出してしまうと、敏感な部分なので、外傷や感染に弱くなり、痛みや病気などのトラブルになりやすいのです。




【手の爪・足の爪 深爪のトラブル】

深爪になると様々なトラブルが起きやすくなる可能性があります。

・巻き爪
お爪が、皮膚内側に巻いて痛みを伴うことがあります。

・陥入爪
巻き爪から炎症を起こしてかなりの痛みを伴うものをいいます。
ひどい場合には、お爪が指の皮膚を突き破り、細菌感染を起こして膿や炎症性の肉芽(にくが)というものができて出血や悪臭を発生させる可能性もあります。

・ひょう疽
深爪にしすぎると指先から菌が入り、ひょう疽と呼ばれる化膿性爪囲炎(かのうせいそういえん)になることがあります。
手足の指に細菌が感染して起こる病気で、ひどくなると痛みが強くなり、切開が必要になることもあるあります。
その他お爪の変色や陥没、物が掴みにくい、細かい作業がしづらい以外にも深爪が原因で様々なトラブルがある事を知っておきましょう。


深爪にすることは決して悪い事ではありません。

ご職業柄、お爪を長く出来ない方もいらっしゃいます。

問題は深爪になりすぎることで、痛みを伴い日常生活に支障をきたしてしまう程のトラブルになるリスクが高くなってしまうからなのです。

深爪改善をするためには正しいネイルケアが必要不可欠になります。


深爪・噛み癖・むしり癖にお悩みの多くの皆様に深爪の原因・トラブルを知っていただくことが、深爪改善の第一歩だと考えております。


埼玉県さいたま市浦和区で
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深爪矯正・美爪育成専門店
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