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いつもブログは作業事例をメインに書いていますが

補修についてもっと知って頂けるような内容も入れていこうと思っています

 

っで 補修に使う材料について少し。

 

補修作業の工程は主に

 

キズにパテを充填

ヤスリなどで面を合わせ(僕たちはこれを面だしといいます)

着色色合わせ(絵具と筆などで木目を描いたりスプレーを吹き付けたりします)

艶合わせ(色合わせが難しいと思われがちですがこちらの方が苦戦することもしばしば)

 

となります。

 

まず初めにパテを充填するわけですが一口にパテといっても様々ありまして

 

これで全てでも無いんですが主に使うものはこのあたりでしょうか。

 

作業の早いもの、硬化後の硬さ、補修対象物への喰いつき、その後どんな塗料を使うか?

など様々な条件を考えて使うパテを選びます。

パテ自体の色も重要です。

 

ホームセンターで普通に手に入る物もあれば

UVパテは樹脂メーカーに使い勝手の良い硬さを調整して作ってもらったり、

(UVパテというのは専用の照射機で紫外線をあてることで瞬時に固まるというもの)

ネットでしか売っていない海外の物などかなりの種類があります。

 

一瞬で固まるものがあるならいつでもこれを使えば作業が早いんじゃないのと思われるでしょうがそうは行かないのが補修の難しいところでもあります。

 

何でも万能というものは無く、人と一緒で適材適所です。

 

 

株式会社リプロ
611-0013
京都府宇治市莵道池山10-12
TEL 0774-20-2233
FAX 0774-20-2234

 

 

 

 

 


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海外製の重厚なサイドボード!

 
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開けるとこんな感じ
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このサイドボードをお店でアクセサリーを展示するショーケースにリメイクしたい、
との御依頼を頂きました。
 
良く見てみると中々に手強い相手やん。
 
内部奥にステンドグラス
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背後から背板が開いて
電球が仕込めるようになってるんやね
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もちろんお客さんと仕上がりの打ち合わせをしっかり行います。
この時が実は結構楽しい時間だったりします、扉はどうしようか?とかこんな物を付けて見ようか?とか想像と妄想が膨らみます。
 
作業中
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この時点では ほぼ完成の状態
 
最後の仕上げと照明を仕込んで
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納品!
大変喜んで頂けたので こちらも苦労した甲斐がありました(T . T)
 
 
今回御依頼頂いたのがこちらのお店
 
自らジュエリーデザイナーのオーナーさんがお店におられます。
 
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物には結構うるさい私ですが、色使いなど細部までこだわったハイセンスなアクセサリーが並んでいます。
アクセサリー以外にも
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細かいディテール迄作り込んだ作家物。結構僕好み^ ^
 
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器やキャンドルもプレゼントに絶対喜んでもらえる物が有ります。
是非お店に足を運んで見て下さい^ ^
 
 
株式会社リプロ
611-0013
京都府宇治市莵道池山10-12
TEL 0774-20-2233
FAX 0774-20-2234
 
 
 

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机 修理のご依頼を頂きました

 

年季の入った良い雰囲気の一品、

使っている木材からするとそこまでの高級品では無いですが

味のあるアンティークに育ってます。

 

 

お客さんのお話ではこの机はご主人がオーダーで家具屋さんに作ってもらったものを

息子さんが引き継いでご使用され 今年からお孫さんが使うことになるので、きれいに直したいと御相談を頂きました。

 

3世代に渡って使われるなんて本当に素晴らしい話です

家具屋さんやネットなら安い机はいくらでもあります

しかしその中で数十年後に直してでも使いたいと思えるものはほとんどありません。

 

安い量産家具は直すことを前提としていないので買ったときが一番良い状態でそこからのエイジングは

劣化でしかないのです。

作り手が何十年使えることを想像しながら作られたものとは年の取り方が違います。

 

 

引き出しの底板が割れてしまったそうです

それでもこれに代わる机は世界中探しても無いでしょう。

 

 

あまり良い写真を撮れなかったのが悔やまれる (´;ω;`)

 

 

 

全体に塗装を剥離後の再塗装、特に天板は念入りにクローズドポアで仕上げてます。

もちろん引き出しの底板や他のぐらつきも直して 完了。

 

良い家具って必ずしも高級品では無いと改めて感じたご依頼でした、

こういう本当に良い家具に出会えて手を加えさせて頂き 

さらに何世代も使って頂けたなら補修屋冥利に尽きるってもんです。

 

 

株式会社リプロ
611-0013
京都府宇治市菟道池山10-12
Tel 0774-20-2233
Fax 0774-20-2234
http://web-repro.jp/

 

 

 

 

 

 

 

 

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