『 マンションリフォーム 豆知識 』
「 ②クロスの選びのポイント 」
皆様こんにちはリフォームアドバイザーの野本です。
前回クロスの種類についてお伝えしましたので、今回はクロス選びのポイントについてお伝えしたいと思います。
前回のブログでも触れましたように、クロス1つでお部屋の雰囲気は激変します!
あれ?こんなはずでは…となってしまわないために、まずはリフォームの場合のクロス選びの注意点からご紹介しますね。
クロスを選んで頂く際、カタログをお渡ししているのですが、カタログに掲載されているクロスでも種類によって柄のでこぼこの大きさや壁紙自体の厚さが変わってきます。
リフォームの場合、元々のクロスを剥がし、下地処理を行った後、クロスを貼っていくので、新築の場合とは違い、どうしても下地が多少でこぼこしてしまいます。
そのでこぼこが目立ちにくいように、基本的には出来るだけ厚めで、でこぼこの大き目のクロスをお勧めしています。
知らずにただ好きなクロスを選んでしまうと、仕上がりの良し悪しが変わってくる場合があるので注意が必要です。
次にお部屋全体の雰囲気についてです。
クロスを選ぶ際、壁と天井の壁紙の柄を変えることが多いです。
その際、床→壁→天井の順に上の方を明るめの色にしていくと、空間に広がりが感じられます。リビングになんかにおすすめですよ!
逆に天井を濃い目の色にしますと落ち着いた雰囲気になります。こちらは寝室・書斎などに取り入れてもいいかもしれませんね。
飲食店さんの天井に黒いクロスもしくは黒い塗装がしてあるところも多いのですが、落ち着いて食事をして欲しいからという考えがあるからだと思います。
マンションにお住まいの方のお悩みで多いのが、天井高が低く感じるというお声です。
そんなときには縦ストライプ柄がおすすめです。見た目も良いですし、縦ストライプのおかげで天井高が高く感じられ、開放感が出てきます。
また、今までと雰囲気を変えたい!でもあんまり派手になりすぎても落ち着かないし…
という方にはアクセントクロスという方法があります。
よくおすすめするのはリビングの1面に花柄のクロスを貼って華やかにしたり、テレビの背面に濃い目のクロスを貼って、ゆったりテレビを見てくつろげるようにしたりです。
トイレ・洗面も1面に花柄もしくは土壁風のクロスを貼ってアクセントをつけることで、通常とはちょっと違ったおしゃれな空間を簡単に演出することができます。
目の疲れやすい方にはベージュがかったクロスもおすすめです。
真っ白だと照明の光を全て反射してしまいます。少し色がついていることで、光の反射を抑制し、疲れ目の予防になります。
リフォームの際、クロス選びでお部屋の雰囲気のかなりの部分が決まってきます。
雑誌や写真をお持ちいただいて、こういう感じにしたい!と言って頂ければ、近いクロスを探すこともできますのでご相談くださいね。
東海リプロ HP
