第2回目"丸わかり!年代別 タグ見分けシリーズ!!" | Re:printtのブログ

Re:printtのブログ

お洒落は"良い服"を知ることから
Vintageを学ぼう
古着買付・販売情報も

こんにちは!


最近はパソコンとお友達です。夢でもうなされるくらい、卒研に追われ鬱になりそうな尾形です。

そんな最近の楽しみはブログを書くことです!

よっぉ!笑


はい、

古着が好きになってくると、年代にもこだわってきちゃうものです。
ジャックパーセルのブログでもやりましたが、





"丸わかり!年代別 タグ見分けシリーズ!!"





お陰様で第2回をむかえました!!

よっぉ!笑


みなさん拍手するところですよー


まだ2回目ですね、10回目くらいで祝いましょうか








今回は"PENDLETON ペンドルトン" でーす。
photo:01


photo:02




みんな大好きですね、間違いないクオリティで世界を魅了してます。

ペンドルトンを持っている、このブログを読んだあなたはすぐタグをチェックしたくなるでしょう!




まずは見たことないですが、30年代のタグです。
photo:04


特徴は、PORTLANDの文字がまだ入っていません。

次に40年代のタグ。今回の僕が持っているやつ。
photo:05


PENDLETON,OREGONからPORTLAND,OREGONに変わります。

50年代のタグ。
photo:06




「100% virgin wool」という素材表記も含め、全ての文字が四角の囲みに入っています。サイズ表記が右下に加えられます。
現行のタグに似ていますが、50年代のものにはどこにも 「MADE IN USA」の表記がないことが特徴◎
70年代に海外で作られた安い製品が
アメリカの市場を席巻し始めるまは、
身の回りの製品はアメリカ製が当たり前だったため、あえて記載する必要などなかったのでしょうね。

60年代のタグ。
photo:07


四角い囲みの下に「PURE VIRGIN WOOL」の表記があるのが特徴。あとウールマークが加わります。
「MADE IN USA」はまだ記載されません。

70年代のタグ。
photo:08


60年代とほとんど同じで、「PURE VIRGIN WOOL」の横に「MADE IN USA」の文字が入ります。


80年以降。
photo:09


全ての情報が囲みに中に入っており、
その中に「MADE IN USA」の表記もあります。


うん、勉強になります◎
今回もある古着屋さんのブログから抜粋させていただきました!




やっぱりほしくなるのは、40、50年代ですよね。

探してもなかなか見つからないので、古着屋ぐるぐる回って探してみて下さいね。

きっと1日では無理かなー。



ちなみに紹介したシャツは高円寺の"C.A" で購入です。

柏"Gleeful" の店長の師匠がやっているアメリカ古着バリバリのお店です!

古着の疑問はすべて解決してくれますよ◎

是非 行ってみてください!!




尾形でした。



iPhoneからの投稿