野沢直子さん、幸せになってくださいね
野沢直子さんとボブさん、NYにいた頃、何度かマンハッタンの紀伊國屋書店とDown townで行われた日本のお祭りでお見かけしました。
プライベートなので、話しかけたりはしませんでしたが、笑顔の可愛いチャーミングな方で日本人の私を見てニコッ☺️と笑ってくださって。
そこから一気にファンになってしまいました❤️
野沢直子さんがNYにいたのは1991年から1996年の5年間。
マンハッタンで大道芸人みたいなパフォーマンスされていたんですよね。
Topの写真は、NY時代、チンパンジーズの頃の野沢直子さん。
そんな野沢直子さんがボブさんと現在離婚調停中であることを公表。
野沢さんのバンドのギタリストのRockなトラさんと再婚する意向があると明かされました。
以下某記事引用
野沢さんは「長く生きてれば人生もいろいろありますが、還暦になって借金かよー、て感じですが」「この年になってバイトなんて、て、はじめは惨めに思っていたけれど、やってみたらバイトけっこうおもしろくて、芸能界以外の仕事したことなくて死んでいくよりは違う仕事してるのも悪くないかも」と一時は落ち込んだものの楽しく過ごしているとコメント。
また、新しい生活については「バイトは肉体的には大変だし、ガチで貧乏なんですが、笑」としながらも「トラとはよく喧嘩もするけど、トラと私と子供たちの同居生活もお陰様でうまくいっていて4人で楽しくやっていて、そこは幸せで、ほんとにそれで救われてる、ていうところもありますが」と概して幸せな日々だと明かしています。
人生どん底でも、楽しめる人間は幸せになれるよね
生きていれば色々な事がある。
人生どん底な時もある。
いい時ばかり近づいてくる人は離れていったり、「だから言ったじゃん。」と批判してくる人もいるけど、そういう時は、人間を見極められるチャンスでもある。
野沢さんのこの件をやんややんやと上から目線で言ってる方や勘違い発言しておられる方がおりますが、外野がギャーギャー言うことじゃないんじゃない?
仮にもあの時代、一世風靡したお方です。
It’s none of your business
私的には、
そういう方と巡り会えて良かった!
幸せになって!
と素直に言える人間でいたい。
もちろん、若い時に勢いで一緒になった相手とずーっと生涯一緒に入れるのは幸せなこと。
でも、その結婚生活が幸せだと感じなくなってしまったら...別れた後の生活の不安や、子供のことや色々なしがらみもありすぐには決断できないことも。
でも、そんな時あらたな人生のパートナーの候補が現れたとしたら行動は早くなる。
私は子供が成人するまで離婚はしなかったけれど、やはり当時、知り合った元ミリのアメリカ男性の出現で一歩踏み出した。
そこに至るまで数年費やしてしまったけれど。
その時の男性は、残念ながら海外赴任になってしまい一緒になれなかった。
でもちょうど同じ時期に、今の旦那さんと知り合いました。運命ですかね。
自分の話に脱線しますが、若い頃は、NYで自分のやりたい事(アートだったり、ファッションや音楽の会社設立、子育てなど)やってきて子供達が小学校に入学するタイミングで日本に戻ってきて、そこから子育てしながら、海外出張ばかりの生活。子供達にいい環境をと頑張って、たまに息抜きしながらも子供優先で生きてきた。
当時の旦那さんにやっと感謝(半分はもう関わり合いたくない気持ちもあるけどwww)の気持ちも持てるようになってきたかも。
これは、当たり前のことで自慢や苦労話ではない。この程度の苦労した人は沢山いるしね。
まずは、誰かに依存せずに生きられるように自分に自信を持てるようになるような人間になりたかった。
でも、そんな時に一緒に生きていける、肩の力を抜けるようなパートナーが現れて、一緒になれて、今は普通に生きています。
昔の私は、若かったから勢いがあり、やりたい事はやりまくった。
NYのアンダーグラウンドhiphopやレゲエにハマり、ブラック系ガールズバーや(クイーンラティファみたいなダイクの人ばかりいるとこwww)からトランプタワーでのpartyに、ジャマイカやフロリダのひとりぶらり旅。
楽しかったなー。遠い目。
今は、帰ってきて、愛するマルチーズちゃんや旦那と自然体な私でいられる生活。
たまに子供達と会い、旦那や女友達と好きなライブに行ったり、ディナーに行ったりする程度の生活が今はいい。
歳取って落ち着いた地に足のついた生活。
平凡で穏やかな生活。
「It was a good day」と家に帰って言える生活が永遠に続きますように。
話戻りますが、改めて、野沢直子さん、還暦で初めてのバイト楽しみながら頑張ってください!
そして、アメリカや日本での演技のお仕事楽しみにしています。
お幸せに🎉