本日の業務は終了!

エレファントカシマシの今宵の月のようにを聴きながら、

口ずさみ、自分を奮い立たせる日々。

 

さて、6月に入り、青年海外協力隊の応募が始まってから2週間強が経過。

健康診断を終え、エントリーシートの作成を進める。

 

健康診断は少し焦った。

会社の健康診断日に同時に出来るかと思い、当日用紙を持っていくと、

血液検査の項目が細かく、血液型判定まであるため、他病院で受診をした方が良いとまさかの宣告。

今から他病院を当たって期日に間に合うのか、コロナ禍ですぐに受診させてくれるのだろうか。

急に焦る。

 

しかも、会社の人の目を忍んで遅くに診療所へ行ったは良いが、そんな話をしている時に限って

診療を終えた会社の先輩が横を通りすぎ、気付いてくれなけりゃいいのに、挨拶までしてくれる。

更に焦る。

 

しかし、そんな不安は診療所のおじいちゃん先生の「近所の内科ですぐにうけれるよ」という一声ですぐに払拭され、

「志を高く、人のために尽くすのは良いことだ」と将来への不安でいっぱいの僕に前向きな言葉までくださった。

自らの情報不足に苦しむ僕にとって、その存在のなんと有難いことか。

 

さて、問題はエントリーシート。

 

項目がなにかと多く、手を焼く。

希望職種やその実務経験、指導経験等から始まり、ボランティアの経験なども問われる。

もっと様々ことに取り組んでいればと思うも、後悔先に立たず。

今までの自分がしてきたことを嘘偽りなく、少しでも前向きに捉えてもらえるように記述するしかない。

 

その中でも一番大切なのは、行って何をしたいのか、行った後何をしたいのか。

このビジョンをこと細かく考えることと思う。

 

提出〆切の6月30迄あと21日。

自分と向き合いきる。