ここ最近は毎日のように快晴の良い天気が続いています!



一気に雪が溶け、ここ数日は放牧の準備に追われていました。



晴れた日は外での作業に専念すると、仕事の終わった夜にブログを書くとこまで手が回らず(>_<)



ようやく今日、放牧地の準備が終わったので、書くぞー!



まずは1ヶ月前の話から(汗)



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3月12日、雪印の研修が終わり、東京で行く予定にしていたのがここ



「フェルミエ愛宕店」です



https://shopping.fermier.fm/



ここは輸入チーズを主としたチーズ専門店で、ビックリするほどのチーズの種類と量を扱っています。



店内やチーズの扱い方を見たいという思いと、ここに知人が勤めているので、いつか行きたいな、と常々思っていたところに、やっと東京まで行く機会が!



お店に着いたのが午後1時過ぎ。店内は予想以上ににぎわっていました。そんな忙しい中、お店の店長と知人は時間を割いてくださって、お話と店の奥のチーズの保管管理と梱包作業場所などを案内してくれました。



チーズの種類によっての包装、管理、とっても参考になりました!また東京に行く時は寄らせてもらいます。



そうこうして夕方頃、知人が早く仕事を上がって、帰りの最終便の飛行機まで時間をくれて、食事に。



と、お店を出たところで偶然お会いできた人が。



ちょうどセミナーのため来日していたフランスのチーズ熟成士、ロドルフ・ル・ムニエ氏です。



ロドルフ氏はフランスの熟成士の中でもMOFという最優秀熟成士の称号を持つ方。僕もその方の存在を知っていましたし、セミナーがあることも知ってましたが、日程が合わず断念していました。



が偶然にもバッタリと店先で会い、知人が声をかけてくれたので、少しお話ができました。



、、、といっても英語で、、、僕は英語が全く苦手で(>_<)もどかしい思いをしながら、何とか伝えようとでた英語が、



I am cheese maker, and dairy man. 



はがゆいながらもわかってくれて、返ってきた言葉を知人に訳してもらったら「ぜひ私のアトリエに来て下さい」と。



とっても嬉しかったですね!この時生涯の目標が一つ増えました。少しでも英語を覚えて、ロドルフ氏のアトリエに行くこと。いつ実現できるかなんてわからないけど、自分の活力になる目標です。



そうしてから知人と、食事をしながら、牛の話にチーズの話に北海道の話に、、、話は尽きないですね~。さらに帰りは羽田空港まで見送りに来てくれて。楽しいひとときでした。



もっと時間があればと思いつつも、それはまた会う機会に(^^)今度はゆっくりできるといいな。

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もうすっかり雪もかなり溶けてなくなっていたのに



3月最後の日は朝起きたら、雪景色に逆戻り。10cm以上の積雪に、木はこんな風に枝に雪が積もってました。



それでも日中は暖かく、積もった雪ももう溶けました、、、なのに夜はまたパラパラと雪が降っています。



雪が降るのはいいんだけど、外が雪どけ水でベチャベチャなのが憂うつですね(>_<)



それでも昨日は久しぶりに親牛を外の運動場へ!



久しぶりの外に興奮した牛は無邪気にはしゃぎます。



その中でするのひとつに、土に顔をこすり付ける事があります。



こすり付けてるのか、土が顔につくのが楽しいのか、よくわからないけど、夕方牛舎に帰ってきた牛の中で、一番の泥まみれはこの子。



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「マグネット」ちゃんでした。白いから余計に目立つ、、、(^_^;)



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ちなみに素顔はこんなですよ~。



後はおまけで、ケータイの中に眠っていた写真をアップ!



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夕日とボーダーコリーの結花。ちょっとりりしく見えるかな。



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そして、僕の部屋で飼っている猫のうめきち。どアップ過ぎ?(笑)

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すっかりブログを書くのが遅れてしまいましたが、3月9日から12日までの3泊4日、山梨県の小淵沢の雪印乳業(株)チーズ研究所にて、



第2回北海道ナチュラルチーズ製造技術専門研修がありました。



この研修は北海道と雪印乳業が主催する、北海道のチーズ工房の技術の底上げを目的としたもので、衛生管理等の基礎研修を受けたものだけが専門研修に参加でき、定員も5名程度と少数に集中して行われます。



専門研修の1回目は昨年11月にカマンベールでした。



今回はゴーダチーズ。ハード・セミハードタイプのチーズをメインにしたい僕は、この研修を選択しました。



3月9日、慣れない久しぶりの飛行機に戸惑いながら、何とか羽田空港へ。



乗り継ぎながら小淵沢に着いたのは午後5時。駅に着いた時、驚きました!



雄大な八ヶ岳に絶壁のような南アルプス!北海道ではこんなに高く壁のような山は見ることがなく、そびえ立つ山々に感動しました。



また、標高が800mもあるそうなので、北海道と変わらないくらいひんやりと冷えていました。ちゃんとコートとか持ってきておいてよかった(^^)



上の写真は南アルプスです。



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これが雪印のチーズ研究所。



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工場前にはこんな「からくり風車」が。風が吹くと人形の腕が上下して搾乳しているように動きます。いいなぁ~。



初日は道庁の方、研究所の所長、研修メンバーで顔合わせと挨拶と研修内容の確認で終わりました。そして宿となるペンションへ。



2日目はいよいよ製造実習!



研究所の中は、カメラでの撮影は禁止でした。そして製造内容も、スタータなどは購入で手に入る物を使用。(雪印の製品のゴーダには一般的な4種混合菌の他に独自の菌を少量使用しているらしい)



研究所の所長とスタッフの方とで時間のある限り質問や、参加者同士でいろいろ話しながら製造は進みました。途中熟成庫の見学も。



3日目は、微生物検査の作業を見学したり、ブライン(塩水)漬けの作業、他のチーズ工房の見学。さまざまなチーズの官能検査。合間では質問しあう時間を設けました。



最終日は最後の質疑応答で終わりました。



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工場内の写真は無理でも、一般開放の資料館は撮影オッケー。伝統的な器具が展示されていたり、



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これまでの雪印製品のパッケージの展示などがありました。



また、ペンションでの夜は、毎晩飲みながらたくさん話をしました。僕のモッツァレラや、参加者の方のチーズを持ち寄り食べながら。



とても落ち着く、良いペンションでした!



ペンションはこちら。「ペンションフィールド



(ここのHPの中に研修メンバーと所長と道庁の方との夜の集合写真がありますので探して見てみてください)



今回の研修では、ゴーダチーズの製造工程を知ることが出来たのはもちろん良い勉強になりましたが、



やっぱり、何よりこういう研修の良いところは、研究所の方との話や質問の答えや、参加者同士の話からいろんな参考になる事が生まれることですね!



もし製造がなくても、チーズに関わる人が集まり、話をすることだけでも十分すぎるほどありがたいものです!



研修が終わって、それぞれ活動をして、また時が経ってからもう一度集まれたら、さらにできた疑問とかの話であふれかえるでしょうね。そんな交流をこれからも大事にしていきたいと思います。



13日の午前中に小淵沢を出て、午後は東京にいました。そのときの事はまた後日、、、