さぁ今年中に良い出逢いをしましょう
東京の結婚相談所Repre(リプレ)です
最近TVを見ていると、
若手のタレントさんが自分の親を
「父、母」では無く
「お父さん、お母さん」と表しているのをよく耳にします。
「父、母」というのはそもそも謙譲語であり、
そこを使わず「お父さん、お母さん」
と呼んでしまう姿は、幼さというより
「え?だって私の親はお父さんとお母さんですけどなにか?」と言い放つ傲慢さを感じます。
時代と共に、ブームや考え方の違いが出て来るのは
良い事と思いますが、
「私が私の私に」が前面に出過ぎて、
自然体の意味をはき違えているタレントさんには好感はもてません。
謙虚さを失うと、いらない背景が見えてきます。
言葉使いや言葉選びが綺麗だと、
それだけで人を幸せに出来る事を忘れずにいたいものです。
婚活の現場でもそう。
特に初対面の時などは、
それだけで伝わるイメージもあるので要注意です。
綺麗かどうかは別として、
言葉は使い慣れないと思わぬ誤解を生みます。
先日後輩からもらったメッセージの最後に
「お子様もろともお元気で!」
何かでふっとばされるのかと思いました
間違ってはいないのでしょうが、
せめて「ともども」の方が素直に耳に入ります。
言葉って難しいけど、ちゃんと知っていないと思いが曲がって伝わっちゃうのも怖いですね(関連記事)
新しいRepreまで、あと3日