人間を心から愛する京都烏丸の「マルチな女」
メンタルアーティストの神田ゆみです。
本日もご訪問ありがとうございます。
このブログは波乱万丈、壮絶な半世を生き抜いた神田ゆみが大挙に襲ってくる多大な不幸を「宝物」に変えた秘訣!他人の視線ではなく、自分の良心(内在神)に沿って生きたくてたまらなくなるオリジナルな知恵を各テーマごとになんだkanda綴っています。直球あり!変化球あり!毒舌あり!慈しみあり!時々神様のお話あり!このページになりゆきでたどりつかれた方も、ちょっと覘いてくだされば嬉しいです。
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今日はお肌についてのお話です!
「基礎化粧品なんて何を使っても同じ」と思っている方には必見です!
「基礎化粧品なんて何を使っても同じ」と思っている方は、多分そうゆう経験をされたのだと思います。「知り合いに薦められて高価な化粧水を使ってみたけどちっとも変わらなかった・・・」というような。
でも、よーく聞いてみると案外、その責任はその方自身にあることが多いんですね。つまり、スキンケアの方法がすでに間違っているんです。
では、そもそもスキンケアの間違いってどのようなものがあるのでしょうか?
ここでは4回にわたって、わたしが常々お話している「化粧の効かない三大要素」をご紹介します。
■化粧の効かない三大要素
①必須の5つのお手入れを正しい順序でしていない
②余分な角質が除かれていない
③肌のペーハー値が弱酸性に整っていない
これらのいづれかの要素に当てはまってしまうと、化粧品の効果は半減したり、全く効かなかったりしてしまうこともあるのです。
「必須の5つのお手入れとその順序」
化粧品における必須の5つのお手入れとは、
①クレンジング ②ウォッシング(洗顔)③ローション④ミルクローション⑤クリームの5点です。
今回は中でも最も重要な項目である
①クレンジング ②ウォッシング(洗顔)のお話です!
この2つを分けて行うことを「W洗顔」といいます。美しい素肌作りは洗顔に始まり、洗顔に終わるというほど大切な作業であり、汚れた肌のままスキンケアを続けると、ローション以下の効きめがなくなるだけでなく、お肌のトラブルを招きやすくなります。
クレンジングとウォッシングを分ける理由は2つあり、1つはクレンジングで化粧品などの油溶性の汚れを取り、ウォッシングで汗やホコリなどの水溶性の汚れを取るという意味の分業をします。
もう1つはクレンジングで汚れを大量に取り、ウォッシングで残り全てを取るという意味での分業です。クレンジングは汚れを「薄め取る」という性質上、何度やってもより薄まるだけで仕上げにはならないですし、ウォッシングは汚れを「気泡で包み込んで取る」というくらいだから、大量の汚れの場合は表面にしか作用しません。
また、毛穴の汚れを浮き立たせるには、「呼び水」のようなクレンジングの方法論が適しています。
■クレンジングには、クリーム、ジェル、オイルなど様々なタイプがありますが使用感などは個人差がありますのでご自分にあったものを選択していいでしょう。
その優劣より大切なことは使用法です。クレンジングをおこなう時に最も重要なことは、顔を傷つけないこと、決して顔をゴシゴシこすらないでください。顔の筋肉の流れに沿って
図のように伸ばしたり、ふき取ったりしてください。そして、たっぷり使うようにしましょう。
■ウォッシングは手のひらで充分に泡立ててから、クレンジング同様、こすらずに顔の筋肉の流れに沿って、汚れを包み込むように洗ってください。
この2つの工程を分業することは、お肌に負担をかけず、傷つけないということが大前提にあります。最近ではダブル洗顔否定説も論じられていますが、わたしの経験上の統計では、ダブル洗顔をすることは、お肌に負担をかけないで、徹底的に深部の汚れを浮きだたせる最適な方法です。清潔な素肌を保つことは美肌作りには欠かせません。
これまで化粧品で美肌を作れなかった方でダブル洗顔をされてなかった方は是非お試しください。
美肌作りにも・・・
次回のスキンケア編「化粧品が効かない三大要素」はローション・ミルクローション・クリームについてお話しますね。
明日から、ルポマルディ恒例、「土地に学び・人に学び・自然に触れ・文化に学ぶ・そしてその土地の神様に感謝する」年2回の社員研修を兼ねた旅行で~す。
また帰ってきたらブログの更新します。それでは行ってきま~す!