回答を待っておられると感じておりました。当面のことについては休止で問題ありませんが、北部方面のセキュリティーに関連して経済活動を追求するとの判断が今回の問題につながったとする向きがございます。つまり、日本の論調と整合性をつけるために、経済活動の柔軟性を(日本のことです。)利用して多国間の枠組みをあてはめてみるという考えです。イギリスがこの案に同調的な面があり、さまざまなことを利用して2国間関係に入り込みます。SISの介入やBKコード、戦闘機の共同での開発や、他の枠組みなど、2国間で進める方式をあえてとらず、3者関係などを利用します。アメリカは一部うとましく思います。

 

本人の安全は別としても、事態を複雑化させる理由はこのような国際文脈を日本が読み切れないところにあると、分析をしました。

 

テロリズムについては、重複しますが、私にはわかりません。本当のことは判断が難しいと思います。

 

しかし、このような状態を利用して、「無限の(夢幻の)チャーチル、有限の(幽幻の)マッカーサー」については、御本人の名声に傷がつきますし、GCHQやCIAの判断にも足をひっぱることになります。少し現状分析は、、控えたく思っております。