エネルギー政策にとって要石だといわ れると、その安定性が問われ中東の外交につながるような状況が前回ありました。そして、商社をはじめ全体の人事に大きく影響のする項目だと考えております。とくにエネルギーミックス(通常の範囲)を考えたときに、今の日本の状態で議論の方向性をぶれさせてしまいますので、具体的なものは控えたいと思います。また、こちらから意見できることではなく、国家の中心で議論される部分であると考えます。
今現在の情勢をもってすれば、当然慎重に判断せざるを得ず、戦争の趨勢だけでなく、論調を当然意識しなければなりませんし、なによりもまず、ロシア方面のビジネス全部をどう判断するかということは、経済産業省の方針に大きく依存することなので、そちらの省庁が緻密にインターナショナルな組織と連絡をとることを起点としていただければ、状況の整理に向かうのではないかと思います。
欧米を中心とする資産の没収については、現在のところ一線を超えず、個人の資産は所有者のものであるという対応を日本として行ったほうがバランスのとれた判断に思われますし、その点については気にしております。