関西では向こう側という。あちら側ともいう。一応、いろいろな意味がある。counterpartということもあるし、問題の先という意見もある。また、この世ではないものなど、多種多様な考えがある。マネジメントには、想像力を有する人材が向いている。一方、ガバナンスにはG.A.と呼ばれる、general arkitectなどの構造を理解する人材が向いている。人物像を理解することが非常にむずかしく、大体このように考えているというにとどまるが、資質が主に重要である。そして、“向こう側“と会話のできる人物でなければ資質があるとは認められない。歌のことではない。というと、一気に話がしぼむ。超宇宙的感覚である。

 

自分がどのような人材であるかということを理解することは難しくないはずだ。他人に意見を聞くだけでいい。だが、自己の状況を理解していただくことは本来的にすごく難しい。自分がマネジメントにいきたいと思うのであれば、状況の把握にひたすら努めることである。自分の仕事よりも、周囲のことの方が特段重要である。他人には他人の言葉がある。自分の言葉は相手に合わせることが大事で、相手が求めている話し方、見方、行動半径などをコミュニケーションを通じて考えることを続けるしかない。その時に、この人は「所詮・・」という考え方を持ってはいけない。もちそうになったら、そういう考えを振り切らなくてはならない。自分の論にこだわる必要がないので、一般的な感覚を持つことに執着してはいけない。しかし、そのようなものを大切にしたければ趣味やスポーツをしてみることである。

 

向こう側というのは、そのような感覚を通じて養われる。何が、人にとって大事なのかよく考えてみることである。