内国という言葉はとても古く(大きな)言葉である。例えば国内に対して、内地、本土などという言い方があるが、日本の管轄下の事案についてという意味が基本的である。税務管轄で今でもよく出てくるけれども、外国というものは完全にoverseas, もしくは foreignという言葉が適切だとするなら、それ以外という意味でもあった。つまりinner issue(point)であり、完全に人格権などに対して包含関係を作り出すためにはこのような表現が必要だと考えられてつくられた経過がある。もちろん戦前のことですけれども、内外に示すの意味に外面と内面があるように、日本を中心とした世界認識の段階において、必要な語彙をまず確認をしてみたい。もちろん、日本語の漢文でである。

 

同様に戦後において、アメリカ合衆国関係の事案を指す言葉として定着をしていた時期がある。特例というのは例外処理の問題であり、さらに日本specificな事案として翻る。このような言葉であり、多方面においても定着しているが、まずはここまでおさらいである。