1月26日 大潮
満潮 18:59 潮位 127cm
干潮 翌 1:59 潮位 -15cm
月齢 14.6 月出 17:42
北西の風 4.7〜3.5m
気温 4℃ 波高 0.2m
神明エリア
寒波の合間に小物を仕入れて、
自分用に弄る…😝 ※ワームキーパーを自作で追加します
そして、期待の週末…
満月の潮まわりで産休に入ってるかも知れないけど…
実際釣ってみないと判らないッ😝
メバル実績があるポイント1へ、釣友M氏とS氏と同行。
22:50 現場に着くと、事前に調べておいたタイドグラフ情報よりも潮位がやや低い💦
23:00〜 空は曇っていて、意外と闇夜の状態…
干潮時間まで勝負で釣りスタート。
ラインは、試釣テストと称して、引き続き「低伸度ナイロン2LB/0.4号(プロト)を使用。
リーダーは、グンター0.8号を約1m。8の字3回ヒネリで結束。
状況はやや風が吹いており、少し波立ってる感じなので湾岸PROジグヘッド0.8g+ワームで様子見。
風向き、潮流を意識しながら、クロス、ダウンキャストで探っていく…
ラインが風に煽られてるのか?リグが風下側が戻ってくるので、キャスト方向、ロッド角度を微調整して探っていく…
コツコツ… ゴッ✨とリグを押さえつけるようなアタリを捕らえると…
ガシラッ😆
ラン&ガンしていくも、
アタってくるのはガシラッ🤣
前回、メバルの産卵個体が釣れなかっただけに…
「やっぱり、産休に入っちゃたかな?😅?」
このままやり続けてもなんなんで…
キャストしながら何か変化をつけてみようと考える…
「ラインは相変わらず風下に流されてる…」
「リトリーブスピードも上げてみたい、かつ探るレンジも下げてみたい…」
そこで、ガシラ率は更に上がるかもしれないがジグヘッドを0.8g→1gに交換。
このウェイト交換作戦が良かったのか?
それとも、たまたま魚が居た場所を見つけたのか?
風が少し弱まったタイミングで連続HITも…✨
〜2:00 干潮時間まで頑張って沢山釣れましたッ🤣
今日の釣果
メバル 11匹 ガシラ 8匹
※撮影後、必要数以外の個体はリリース
今シーズンのジグ単の釣りには、
試釣と称して、ナイロンラインを使い込んでますが…
主にリトリーブの釣りをしているからかも知れませんが、
今時期のメバルにはナイロンラインの方がアタリを弾かず、食い込みが良いような気がしてきました✨
感度については、PE、エステルラインの感度にはやや劣りますが、主にリトリーブの釣りなんで必要なアタリは伝わりますし、ロッドが高感度化しているので問題なし!
むしろ、ロッドのハリ+ラインのハリでアタリ感度等はビンビンに感じれても、肝心な吸い込みに必要な「延びしろ」が無くなってアタリを弾いていたかも知れません💦
また、ナイロンラインだけにスプール馴染みが良いので、風が強く吹いてても他のラインと比べて、バックラッシュ等のライントラブルが少なくて安心です✨
「改めて、ナイロンラインの良さに気付きましたッ🤣」
ロッド:ライトゲーム専用ロッド 6.0ft
リール:スピニングリール 1000PGS
ライン:2024年 低伸度ナイロン プロト 0.4号 ドラグ設定300g
リーダー:グンター 0.8号 約1m
ジグヘッド:ジグヘッド 0.8、1g
ワーム:1.5~2.0inch etc.
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