10月2日 中潮
満潮 20:29(119cm) 干潮 翌4:00(21cm)
月齢 17.1 月出19:25
北東の風 4.5〜北の風 4m
明石エリア
淡路島遠征のプレッシャーから解放され、これからはプライベートの釣りに集中します✨
今季からNewリーダーとして、「生フロロカーボン」を使っていきます✨
このラインは3mタイプ、5mタイプとあって太号数のフロロカーボンとしては試しやすいアイテム✨
特徴はスプールに巻かれていないので、糸癖が少なく、出来上がりの糸質にちかいソフトタイプのフロロカーボンラインです。
※どうしても糸癖が気になる時は、使用前にストレッチをかけるとほぼ真っ直ぐな状態になります。
僕のタチウオ用のリーダーは1m未満なので、1袋で3本分、5本分のリーダーとして使えるのでコスパは良いです(笑)
何人かの人に、「フロロ80LB(20号)って、どう結んでるんですか?」って質問されたことがあるんですが、
僕の場合は、スナップ側は結ばずにステンレスクリップ・Sでカシメて作ってます。
先週末に期待していた大潮・満月が終わり、今週は下りの潮まわり。
過去実績から数釣りが見込めそうなタイミングなんで平日夜に挑戦👍
21:15 現地入り。 波止先端付近の空きスペースを見つけ、両隣の方に挨拶してからタックル準備…
テンヤ10〜15gにそれぞれサバ、タチウオの切身を巻いてスタンバイ👍
21:20〜 テンヤ10gから釣りスタート。潮はやや右流れ
21:30 開始2キャスト目に明確なアタリではないが、何か違和感を感じたので集中してココッで即アワセ!
ファイト中、いつもと違う重みを感じてたら…
正体は… フグでしたッ🤣
そこから数キャスト目にタチウオらしいアタリを拾うも食いが渋いのか? なかなか掛けれず💦
それでもキャストの度にアタリに集中して、やっとフッキングに成功して巻き上げたら、
指2本サイズのタチウオッ🤣
※フッキング位置が良かったので即リリース
潮流が段々と変化してきて、10gテンヤでも流れ方は悪くないけどアタリが止まったので、これからの潮流も考えて15gテンヤに交換。
そして、着水0→5→10→15→7→13カウントとアタるタナ探し、また誘い方も1ピッチ、2ピッチ、1ピッチ→2ピッチ→1ピッチと誘い方もアタリが出るまでいろいろ試していく。
21:20〜22:00 フグ1匹、タチウオ釣果 1匹
段々と潮流が左流れに変化してきたので期待出来そう✨
22:12 着水からカウント10沈めてから誘いをスタートすると、
ドリフトしながらの誘いに待望のアタリが出て、2匹目のタチウオGET!
そこから着水5〜10カウント中心に、キャスト角度、誘い方に変化をつけて探っていく。
ちょっとパターンにハマったタイミングもあったので連続ヒットも...🤣
22:00〜23:00 タチウオ釣果 12匹
潮流が徐々に変化していくのを感じながら、
掛けまくりのハイペースタイムは終わった感じで、
数キャストに1、2回アタってくるペース💦
常連さん等は終始やや激しめの誘い方だったので、自分はゆっくり目の誘い方でコツコツとアタリを拾って釣果を追加✨
23:00〜24:00 タチウオ釣果 10匹
~24:00 流石に朝から仕事なので、今日の夜遊び終了ッ🤣
21:20〜24:00 本日の釣果 タチウオ 22匹
※内2匹は掛かり所が良かったのでリリース
釣果の大半は会社の方にお裾分け
残りの小さいサイズは、ユッケにしたり、天麩羅にしたり、エサにまわしたり…
今日もロッドとNewライン「ユニベンチャーX8」の反響感度で、潮切れ感度(ツゥー…って感じ)を感じ取りながら、タチウオの突き上げアタリ、居食いアタリもバッチリ拾えた👍
リーダーはナイロンの方が浮力面で有利なのは分かってるんですが、
明石海峡の潮流のせいか? 個人的にはフロロカーボンの方がアタリを取りやすく扱いやすい…🤔
引き続き、フロロとナイロンリーダーの検証はしていきます。
(テンヤタックル)
ロッド:エギングロッド8.5ft
リール:スピニングリール C3000XG (ドラグ設定:1.1kg)
ライン:ユニチカ ユニベンチャーX8 チャートリュースカラー 1.5号(20lb)
リーダー:ユニチカ 生フロロカーボン 80lb(20号) 100cm
※PEとリーダーとの結束はFGノット
発光ライト:ケミカルライト 37 グリーン
仕掛け: タチウオテンヤ 10g、15g
アシストフック:なし
エサ:サバの切身、タチウオの切身
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