2月25日 中潮
干潮 19:09 潮位 25cm 
満潮 翌2:30 潮位 85cm
月齢 4.8 月入23:24
北の風 4.5〜4m  気温 4〜3℃
神明エリア

土曜は朝から寒い日だったので、

防寒グッズを身に纏い、先週泣かされたポイント2に再挑戦!

現場に着くと、風の影響は少ないが吐く息は白く、指先がやや痛くなるほど寒いッ💦

22:00〜 今回は干潮から満ち込みにかけての勝負!

フロートリグにて、ジグヘッド0.2⇆0.4gにワームの形状、カラーとローテーションしていきながら、風、潮流を考えながらキャスト!

メバルを求めて3箇所探ってみるも…

今回もポイント2は異常ナシッ(泣)

〜24:00 今日の釣果 メバル0匹

ポイントを見切る際、各所でライトを照らし海中を覗いてみましたが…

底一面に海藻が生えてるだけで魚の姿はまったく見えず💦

「今時期のポイントとして、ポイント2のロケーションは選定ミスだったのかも💦」

ロッド:ライトゲーム専用ロッド 8.1ft
リール:スピニングリール 2000番
ライン:ユニチカ キャスライン エギングスーパーPEⅢ WH 0.5号 ドラグ設定500g
リーダー:ユニチカ U-TEC SHIN-SAYA エステルナイロン 8lb(2号) 約15cm
フロート:フローティングタイプ 10.5g
リーダー:ユニチカ U-TEC SHIN-SAYA エステルナイロン 5lb(1.2号) 約90cm
ジグヘッド:ジグヘッド 0.2~0.4g
ルアー:1.4~2.0inchワーム、自作カブラ etc.


<番外編>
先週、思いつきの行動で各ラインの強度テストを実施!



ラインは手持ちのエステルナイロン、同糸径のナイロン、フロロカーボンとを比較


テストの内容は、ドラグチェッカー越しにラインを左右に引っ張り、ラインが破断した時の数値で直線強度、結束強度(ユニノット、ハングマンズノット)と各10回測り、平均強度を調べました。

 


テストの結果は伏せておきますが、

直線強度と結節強度を比較してみると、一部のラインでは結び方によって結節強度の落ち方にバラツキが見られました(驚)

また結び方についてはユニノット(3回からませ)より、手間がかかってもハングマンズノット(ブリンソンノット)の方が安定した結節強度が出やすいという結果でした✨

ハングマンズノット(ブリンソンノット)
https://www.unitika.co.jp/fishing/knot/lure-s/hang.html

計測を終えてみた感想は…


グローブ越しの手でラインを何十回もぶち切ってたら、流石に手に痛みが残る結末が待ってました…(苦笑)

今回の検証で個々のライン特性を目の当たりにできたので、今後ライン選び、結びと自信持って出来そうです。
 

「さあ、あとは獲物を釣るだけです(笑)」

 

 

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