はらこ1.JPG

味覚の秋は収穫の秋でもあるんだ

お米がふんわり
甘い香りをさせて
炊き上がるのは
やっぱり
何てったって新米の今頃

一年間てしおにかけた
稲穂から粒々の白米が
立って炊き上がれば
それだけで
ご馳走だっちゃ

さらに
故郷の大河に
「お帰りなさい」する
サケの遡上も
お米のおいしい
いまなのだ

そんな
コンビが
最高のコラボレーションを
お釜のなかで実現するのが
仙台藩南部の荒浜名物
元祖『はらこめし』
政宗もたいそう
よろこんだそうな
福島南部から
遥々宮城まで流れ
太平洋に注ぐ阿武隈川河口のこの街は
サケのアラで炊き込んだご飯と
あましょっばい汁につけこんだ
サケの卵「はらこ」

軽く解したサケの身が
最高の「親子丼」を
創りあげる


家庭料理だから
各家家で
レシピが違う
おふくろの味の競演も
企画出来るくらいなのだ

昔ササニシキ
今ヒトメボレ
これに
少々のミヤコガネモチを
ブレンドしたり
ベースの出汁に
昆布メインもあれば
サケあらメインもある
どれもそれぞれアレンジが工夫されてるね


鮨屋「浜すし」
民宿「菊地」は
TV取材も来るけど
新興勢力
「海鮮」がいいかな
そろそろラストシーズン
いつ食いに行く?