ピーターラビットの模写をいろいろしてきましたが、これで遂に模写したいと思う絵はやりつくした感じですニコニコ

追加で3点仕上げました。

「ベンジャミン バニーのおはなし」挿絵




絵本だと最後に載っている挿絵です。

ちゃっかり、天井に盗んできた玉ねぎが干されているのが面白いですニコニコ

ピーターとカトンテールとで持っているハンカチの中央から煙のようなものが出ていて、何だろう?と思いながら描きました。

ハンカチを畳もうとしてるところなので、その動作の動きを表現するために空気の流れを描いたのでしょうか??

お母さんに抱っこされてる二羽の表情がなんとも愛らしくてお気に入りの挿絵です。


「ベンジャミン バニーのおはなし」挿絵



この挿絵はベンジャミンがメインだからでしょうか。

絵本を買うまで見たことのない絵でした。

やっぱり、ベンジャミンってお洒落ですよねキラキラ

堂々としたベンジャミンと、ビクビクしたピーターの対比がよく表現されている挿絵だと思います。


こちらは、ピーターラビット展に来ていた「ピーターラビットの暦1929年2月」の挿絵です。



ポストカードが売っていたので買ったのですが、保存状態の影響なのか、絵本とは違って原画は色褪せが目立ちました。

でも、ポストにお手紙入れてるピーターの仕草がとても可愛らしく、誰にお手紙出したんだろう?向こうでこっそり覗いてるウサギたちは二羽で何を話してるのかな?とか、いろいろ想像が膨らむ挿絵で、これもかなり好きな挿絵になりました。



気がつけば、ピーターラビット展は大阪から広島に移動してしまいました。

じっくり観たつもりですが、もう観に行けないのかと思うとやはり寂しさが残ります。

ところで、ひろしま美術館でのチラシを手に入れたのですが、大阪のチラシはペラ1だったのに対し、ひろしまのチラシは見開き4ページの作りになっていて、会場名が変わるだけで、チラシはどこも同じだと思っていたので、その違いに驚きましたびっくり




何でこんなに気合いが違うのだろうと思ったら、図録の執筆にひろしま美術館 学芸員の方が関わっていたようで、もしかしたらその影響かもしれないと思いました。

その学芸員の方は、遂に広島にピーターラビット展が来たぞ!!って、毎日、張り切ってお仕事されてるのかなって想像しちゃいましたおねがい


あ~、ひろしま美術館にも行ってみたいな照れ