大それたタイトルですがウルトラマンエックスのお話です。
どうやらエックスのラスボスらしいグリーザ。見た感じがもうやばい。

ルーミア「これ! これダメなやつだ!」
カリンカ「すごい、これ、気持ち悪いぞ」
ルーミア「なんか動きも変だし画面もおかしくなるから見てて怖い!」
カリンカ「このさ、闘えてる気がしないの嫌だねこれ」
ルーミア「うん、エックスも負けちゃいそうだなって思った」
カリンカ「しかも終わり方があれだからなぁ」
ルーミア「どうなっちゃうんだろうエックス……」

実はエックス予告では復活してます。
今日のアイカツ!は商品開発! それ、アイカツか?

ルーミア「着せ替えドールかぁ」
カリンカ「プリパラだとねんどろこ~でがあるね」
ルーミア「アイカツにもあるよ?」
カリンカ「え、あるの?」
ルーミア「アイカツ コーデドールって言ってね」
カリンカ「はいはい」
ルーミア「いちごちゃん世代三人と、あかりちゃん世代で珠璃ちゃんまで出てるよ」
カリンカ「珠璃ちゃん出てるんです?」
ルーミア「うん、まどかちゃんはいないけど」
カリンカ「あっ、どどどどうしよう」
ルーミア「1800円になります」
カリンカ「ねんどろこ~でよりは安いぞ!!」

まどかちゃん出して。
今日のウルトラマンXはネクサス客演回でした。
これはひどいネタバレになってしまうのですが、
まさかというかやっぱりというかネクサスの変身者はあの人……

ルーミア「お母さんかっこいい……」
カリンカ「適合者が変わるネクサスならではだね」
ルーミア「私、お母さんになるならあんなお母さんになりたい!」
カリンカ「ルーミアは闇の巨人かな?」
ルーミア「ファウストとかメフィストだったらどれがいいかなぁ?」
カリンカ「実際はものすごく紳士なザギさんは?」
ルーミア「それよりもお母さんになるのが先なのかー?」

離れていても繋がっているのが絆。
今回は知ってる人にはものすごいご褒美でした。弧門君もいたしね!
カリンカ「ただいま!」
ルーミア「あっ、おかえりなさい! 遅かったけどどうしたの?」
カリンカ「電車が運転見合わせで、ざっと30分か」
ルーミア「そーなのかー?! 大変だったね」
カリンカ「そして七日絵がまだ完成していません!」
ルーミア「うわぁ! はやく完成させないと!」
カリンカ「というわけで私は作業に入ります」
ルーミア「ミルクティーいれてくるね!」
カリンカ「ありがとう! あ、ルーミア!」
ルーミア「なぁに?」
カリンカ「ルーミアもいっしょに描こうよ!」
ルーミア「うん!」

七日絵は間に合いました。
今日は一身上の都合で寝過ごしました。
そうですニチアサ全部見てません。

カリンカ「おはよう」
ルーミア「……おはよう」
カリンカ「なんでそんな悲しそうな顔するの」
ルーミア「ううん、なんでもないの。……なんでも」
カリンカ「思わせぶりなのやめてください」
ルーミア「そんなことしてないよ? ……本当に、なんでもないから」
カリンカ「それね。そういうの言ってるんだよ」
ルーミア「私は別にいいの、りんかがニチアサ見てなくても」
カリンカ「……もしかしてニンニンジャーから見てた?」
ルーミア「うん」
カリンカ「あー、ごめんね」

一時間半ひとりなのは寂しいですよね。
今日は土曜日。お互い自由な時間なのでお買い物に来ました。



ルーミア「りんか、荷物持ちお願いね」

カリンカ「了解です」

ルーミア「まずはお野菜から!」

カリンカ「何買おうか」

ルーミア「んー、じゃがいもと玉ねぎは何でも使えるし……」

カリンカ「葉物はいる?」

ルーミア「あ! 白菜とかキャベツ!」

カリンカ「これと、これ?」

ルーミア「りんか、それはもっと安いお店があるの」

カリンカ「あ、はい」



立派な主婦です。
突然ですが、私は地味な女の子が好きです。
地味で根暗で内気な眼鏡っ娘が好きです。対人スキルがマイナスな感じのやつです。

ルーミア「地味子かぁ」
カリンカ「ん、地味子がどうかした?」
ルーミア「私、見事に逆だなぁって」
カリンカ「まぁまず金髪赤目で地味はないわな」
ルーミア「なんか、りんかの理想の女の子像から掛け離れてる気がする」
カリンカ「あー、たしかに」
ルーミア「やっぱりそーなのかー……」
カリンカ「まぁ好みは好みで、ルーミアは別枠だからね」
ルーミア「そーなのかー!」

でも内気な眼鏡ルーミアだったら見てみたいかも。
今週のウルトラマンXは、ゴモラの実体化実験のお話。
怪獣との共生をテーマに掲げる今作。このお話は大きな問題提起となりました。
あとおすわりするゴモラ可愛い。

ルーミア「ゴモラ! ゴモラよかったぁ!」
カリンカ「死にはしないとはいえやっぱりね……」
ルーミア「あの、両手を広げるところが切なくて……」
カリンカ「ダークサンダーエナジーって何なんだろうね本当に」
ルーミア「あ、でもおすわりするゴモラ可愛かった!」
カリンカ「Xは怪獣が可愛いよね」
ルーミア「私も怪獣と共生したい!」
カリンカ「まぁ人間と妖怪は共生出来たしね」
アルバイト、なるものを始めました。初日です。
ただでさえ人見知りなのにコンビニで働いてしまってもうてんやわんや。
心を大きく削られて帰って来ました。

カリンカ「た、ただいま」
ルーミア「おかえりなさい、どうだった?!」
カリンカ「死ぬ、死んでしまう」
ルーミア「うぅ、よく頑張ったね……」
カリンカ「気疲れがすごいんだ……」
ルーミア「それじゃあ私がよしよししてあげるから、ここに寝転んで!」
カリンカ「膝の上?」
ルーミア「さぁ! おいで!」
カリンカ「うぅ、ルーミアぁ……!」
ルーミア「よしよし、いい子いい子」

よっしゃ、次回もこうしてもらいましょう。
とうとう明日が初陣です。
コミュニケーションが苦手な私の社会デビューです。
なんだか相対するもの全員自分を刺し殺そうとしてるんじゃないかと怖くなります。

カリンカ「僕に出来るだろうか……」
ルーミア「大丈夫だよ、だから頑張って!」
カリンカ「本当に出来ると思う?」
ルーミア「……えっと、」
カリンカ「やっぱりそういうことですか」
ルーミア「わぁ~ごめんね! えっと、あの、元気出せるようにお茶会しよ!」
カリンカ「わかりました、それで手を打ちましょう」
ルーミア「も~、りんか拗ねるとめんどくさい言い方するんだからぁ~」
カリンカ「自覚はあります」
ルーミア「とにかく、甘いもので落ち着くのが一番だよ!」

今日のミルクティーはいつもより甘かったです。