さて、年が明けてまた年単位の仕切り直しです。
ひとつ年を迎えるごとに自分が一歳年を取っているのがしんじられません。
ルーミア「明けましておめでとうございます」
カリンカ「おめでとうございます」
ルーミア「今年もよろしくお願いします」
カリンカ「よろしくおねがいします」
ルーミア「はー、2016年なのかー!」
カリンカ「まだ2015年でもいいと思うんだけどね」
ルーミア「うう、昔ほど盛大にお祝いしなくなった……」
カリンカ「まぁまぁ、こっちはこっちの温度でお祝いしましょうよ」
ルーミア「あー、それじゃあ初詣と甘酒だ!」
カリンカ「ん、そうだね。僕たちの正月は甘酒で迎えよう」
ルーミア「それじゃあさっそく甘酒を――」
カリンカ「ない」
ルーミア「えっ」
カリンカ「ないよ」
ルーミア「これじゃあ新年迎えられないよ?!」
カリンカ「そうだね」
ルーミア「……そーなのかー」
新年一発目のつまづき。
ひとつ年を迎えるごとに自分が一歳年を取っているのがしんじられません。
ルーミア「明けましておめでとうございます」
カリンカ「おめでとうございます」
ルーミア「今年もよろしくお願いします」
カリンカ「よろしくおねがいします」
ルーミア「はー、2016年なのかー!」
カリンカ「まだ2015年でもいいと思うんだけどね」
ルーミア「うう、昔ほど盛大にお祝いしなくなった……」
カリンカ「まぁまぁ、こっちはこっちの温度でお祝いしましょうよ」
ルーミア「あー、それじゃあ初詣と甘酒だ!」
カリンカ「ん、そうだね。僕たちの正月は甘酒で迎えよう」
ルーミア「それじゃあさっそく甘酒を――」
カリンカ「ない」
ルーミア「えっ」
カリンカ「ないよ」
ルーミア「これじゃあ新年迎えられないよ?!」
カリンカ「そうだね」
ルーミア「……そーなのかー」
新年一発目のつまづき。