ルーミアが外でふよふよしていました。
周囲に闇を纏って球体のような形になっています。

カリンカ「あれ、珍しいね。何してるの?」
ルーミア「ちょっと、たまには妖怪っぽいところ見せないとなって思って」
カリンカ「あー、それらしいことあまりしてないからね」
ルーミア「だから今、妖怪アピールしてるの!」
カリンカ「もう人間も妖怪もないと思うけどね」
ルーミア「自分を見つめ直すことは大事なんだよ!!」
カリンカ「なるほど、たしかにそうかも」
ルーミア「ほら、りんかは人間でしょ? そういうことなの」
カリンカ「いや、宇宙人だよ」
ルーミア「それはもういいよ?!」