ハナヤマタ、二話。
ヤヤちゃんは嫉妬深い女の子でした。
なるをハナにとられそうになって悪口をいう様はまさに私の求めていたもの。
ハナヤマタは結構女の子の表現が生々しいように感じます。

ルーミア「ヤヤちゃん、昼ドラみたい……」
カリンカ「でも、結構リアルな感じする」
ルーミア「……私とは縁遠いかなー?」
カリンカ「いいね、幸せだ」
ルーミア「嫉妬って言っても……、あ」
カリンカ「ん、どうしたの?」
ルーミア「……私、もしかしたらそうかも」
カリンカ「そうなの?」
ルーミア「りんかが女の子と話してると、うん」
カリンカ「そーなのかー。嬉しいね」
ルーミア「うぅぅ、私って嫌な子だ……」

なんて、落ち込むルーミア。ルーミアだと可愛く思えるものです。