さる事情にて、夜の住宅街を歩いていました。
そうすると、向こうの看板に見覚えのある文字が。

ルーミア「あ、あれプランタンって書いてある!」
カリンカ「お、本当だ。何の看板だろう」
ルーミア「ラブライブ関係だったりして!」
カリンカ「さて、一体何の看板なのか見てみようか」
ルーミア「ホテルって書いてある!」
カリンカ「……ルーミア、ちょっと静かに」
ルーミア「なになに、どうしたの?」
カリンカ「あのねルーミア。これ、ラブホテルかもしれない」
ルーミア「らぶほてる?」
カリンカ「えーっと、えっちなことをする場所」
ルーミア「そーなのかー?!」
カリンカ「ルーミア、静かに」
ルーミア「あう、ご、ごめんなさい……」
カリンカ「僕が連れ込もうとしてると思われたら捕まっちゃうから」
ルーミア「そ、そーなのかー……!」

そのあと、きまずい沈黙とともに帰宅しました。