雨の日は好きだ。
外に出なければいけないのは嫌だけど、外に出るのなら大好きだ。
だけど、目の前の少女は憂鬱そうな視線を窓の外に向けている。
カリンカ「ルーミア、どうしたの?」
ルーミア「んー」
ルーミアは上の空。あまりしつこいのは好きじゃないけど、
これは少し気になってしまう。
カリンカ「お散歩したいとか?」
ルーミア「んー、違うの」
カリンカ「ふむ、それじゃあ理由を聞いてもいいかな?」
ルーミア「なんの理由なのかー?」
カリンカ「外を眺めている理由」
ルーミア「そーなのかー。 これ、硬いものじゃなくてよかったなって」
たまに氷が降ったりもするんですがね。基本は雨なのでそれに感謝ということで。
外に出なければいけないのは嫌だけど、外に出るのなら大好きだ。
だけど、目の前の少女は憂鬱そうな視線を窓の外に向けている。
カリンカ「ルーミア、どうしたの?」
ルーミア「んー」
ルーミアは上の空。あまりしつこいのは好きじゃないけど、
これは少し気になってしまう。
カリンカ「お散歩したいとか?」
ルーミア「んー、違うの」
カリンカ「ふむ、それじゃあ理由を聞いてもいいかな?」
ルーミア「なんの理由なのかー?」
カリンカ「外を眺めている理由」
ルーミア「そーなのかー。 これ、硬いものじゃなくてよかったなって」
たまに氷が降ったりもするんですがね。基本は雨なのでそれに感謝ということで。