ゼーガペイン、綺麗ですよね。
最大の特徴である半透明の発光装甲、ホロニックアーマー。
今日のお話はそれについてのことです。

カリンカ「ゼーガペイン、綺麗だよなぁ……」
ルーミア「暗いところだったらもっと綺麗なんだろうなぁ」
カリンカ「ゼーガペインの戦ってる場所は暗い場所が多いからわかってるよね」
ルーミア「……私にもホロニックアーマーがあれば」
カリンカ「光と闇を操るんですか」
ルーミア「大変なことをいってしまった気がする」
カリンカ「あー、でもアンチゼーガなら?」
ルーミア「あんちぜーが?」
カリンカ「ホロニックアーマーの色が黒いんですって」
ルーミア「そーなのかー! あれ、それじゃあ私いつもと同じじゃない?」
カリンカ「どちらかといえばルーミアはサイコフレームのほうが似合いそう」
ルーミア「んー、光ってる部分が多いか少ないか……」
カリンカ「ルーミアって光ってるイメージないんだ」
ルーミア「そのイメージから脱却! 新しいことに挑戦したいの!」

光と闇の妖怪とかいいますとどうにも勝てそうな気がしないんですがね。