いつものようにルーミアと遊んでいたときでした。
唐突にルーミアの鼻から血がつつー、と。

カリンカ「ルーミア、ちょっと鏡見てみて」
ルーミア「? どーかしたのかー?」

とてててと鏡に向かうルーミア。直後に悲鳴。

ルーミア「こっ、これっ?! 血がっちちちち血が!!!」
カリンカ「あれ、ルーミア鼻血は鼻血はじめて?」
ルーミア「どっどうしよう私死んじゃうのかー?!」
カリンカ「大丈夫大丈夫、鼻血くらいじゃ死にはしないよ」
ルーミア「本当に?! ねぇ本当に?!」
カリンカ「何かの兆候でなければね……」
ルーミア「ちょ、りんかふざけてないで!?」
カリンカ「ティッシュ突っ込んでいれば止まるから」
ルーミア「どっどうやって突っ込むの?!」
カリンカ「こうやて捻ってだね」
ルーミア「ふむふむ、そーなのかー」
カリンカ「完成。しばらく抜かないでね」
ルーミア「はーい! ってあれ、これ見てくれ悪くないかな?」
カリンカ「うん、鼻からティッシュ出てるルーミアも可愛いよ」
ルーミア「うわーん! やっぱりだー!」