郷の外のお菓子(おみやげ)が届いたのです。
なのでルーミアと皆でおみやげを食べようかというお話に。
私は守矢神社、ルーミアは友達周りをあたっています。

ルーミア「まさか全員あつまるとは」
カリンカ「さすがに何人かは都合の悪いひとがいると思ったが」
ルーミア「ここのひとたちはお祭りとか好きだもんねー」
カリンカ「で、それぞれの家がお菓子と飲み物用意するんだよね?」
ルーミア「うん、おみやげパーティの話したらすぐにそう言ってた」
カリンカ「早苗さんところも同じだった」
ルーミア「せっかくだから守矢神社使わせてもらえないかなぁ?」
カリンカ「んじゃあ、ちょっと聞いてみようか」

・・・少女電話中。

ルーミア「使ってもいいって……」
カリンカ「ここの人たちフットワーク軽いね!」
ルーミア「皆に場所伝えてこないと!」
カリンカ「これは、にぎやかなことになりそうだぞ……」
ルーミア「にぎやかっていうか、穏やかじゃない!」

実際、それなりの人数がいたのでパーティは大盛り上がり。
だけど若人たちよ、神奈子様に恋愛関係のネタはやめてさしあげろ。