水分が飛んですっかり乾いた芳香剤。
水とビーズのあの不思議なやつです。あれを見つけました。
そして私は、ちょっと面白いことを考え付いたのです。
カリンカ「ルーミア、これをみてくれ!」
ルーミア「えっと、何かの卵?」
カリンカ「これはビーズの芳香剤。水分がないからこんなに小さいんだよ」
ルーミア「そーなのかー。で、これがどうかしたの?」
カリンカ「いまからこれを、水に浸けます!」
ルーミア「もしかして、水を吸うのかー?!」
カリンカ「それをこれから確かめる……!」
ルーミア「や、やってみよう!」
少女放置中
ルーミア「ん、あれ? 大きくなってる!!」
カリンカ「ホントだ、大分水分吸ったね」
ルーミア「ほえ~、なんか不思議だね~」
カリンカ「どうしてか食べたくなってきた……」
ルーミア「りんか?! ダメだよこれは芳香剤だよ?!」
カリンカ「ちょっとだけ……ちょっとだけ……」
ルーミア「絶対にダメ!」
水とビーズのあの不思議なやつです。あれを見つけました。
そして私は、ちょっと面白いことを考え付いたのです。
カリンカ「ルーミア、これをみてくれ!」
ルーミア「えっと、何かの卵?」
カリンカ「これはビーズの芳香剤。水分がないからこんなに小さいんだよ」
ルーミア「そーなのかー。で、これがどうかしたの?」
カリンカ「いまからこれを、水に浸けます!」
ルーミア「もしかして、水を吸うのかー?!」
カリンカ「それをこれから確かめる……!」
ルーミア「や、やってみよう!」
少女放置中
ルーミア「ん、あれ? 大きくなってる!!」
カリンカ「ホントだ、大分水分吸ったね」
ルーミア「ほえ~、なんか不思議だね~」
カリンカ「どうしてか食べたくなってきた……」
ルーミア「りんか?! ダメだよこれは芳香剤だよ?!」
カリンカ「ちょっとだけ……ちょっとだけ……」
ルーミア「絶対にダメ!」