今年も年明けカウントダウン祭に行ってきます。
ルーミアと暖かい服装をして、出発をしました。
ルーミア「気づいたらもう大晦日だ!」
カリンカ「今年が終わってしまう……」
ルーミア「でも、全然そんな感じしないね」
カリンカ「今年はなんだかそういう感じが全然しないね、全然」
ルーミア「このお祭の雰囲気の中なのにどうしてそんな感じしないんだろう?」
カリンカ「もしかしたら、年越し慣れしちゃったのかもねぇ」
ルーミア「これもりんかとの生活の結果なのだろうか……」
カリンカ「っていうか、今まではこういう祭事には参加してた?」
ルーミア「今までは参加してなかった。にぎやかなの好きじゃなかったの」
カリンカ「それが今やにぎやか組の一員になってるんだよねルーミア」
ルーミア「そんなふうに呼ばれてたのかー」
カリンカ「いや、今適当に名づけただけなのだけどね」
ルーミア「あ、そーなのかー」
カリンカ「……」
ルーミア「……やっぱり大晦日って感じ、しないね」
カリンカ「だってまだ一ヶ月もあるんだもん」
ルーミア「えっ、そっ、そーなのかー?!」
カリンカ「ほら、ちょっと街行く人々に聞いてみたら?」
ルーミア「う、うん!」
そうしてルーミアは聞き込み調査。すたすたと戻ってきて……。
ルーミア「りんか嘘ついたね! 信じちゃったじゃない!!」
カリンカ「そうだね、もう大晦日だなんって騙されてる気分だよ」
ルーミア「くっ……、りんかが憎たらしい!」
カリンカ「!!?」
今年の締めくくりは憎まれておしまいです!
ルーミアと暖かい服装をして、出発をしました。
ルーミア「気づいたらもう大晦日だ!」
カリンカ「今年が終わってしまう……」
ルーミア「でも、全然そんな感じしないね」
カリンカ「今年はなんだかそういう感じが全然しないね、全然」
ルーミア「このお祭の雰囲気の中なのにどうしてそんな感じしないんだろう?」
カリンカ「もしかしたら、年越し慣れしちゃったのかもねぇ」
ルーミア「これもりんかとの生活の結果なのだろうか……」
カリンカ「っていうか、今まではこういう祭事には参加してた?」
ルーミア「今までは参加してなかった。にぎやかなの好きじゃなかったの」
カリンカ「それが今やにぎやか組の一員になってるんだよねルーミア」
ルーミア「そんなふうに呼ばれてたのかー」
カリンカ「いや、今適当に名づけただけなのだけどね」
ルーミア「あ、そーなのかー」
カリンカ「……」
ルーミア「……やっぱり大晦日って感じ、しないね」
カリンカ「だってまだ一ヶ月もあるんだもん」
ルーミア「えっ、そっ、そーなのかー?!」
カリンカ「ほら、ちょっと街行く人々に聞いてみたら?」
ルーミア「う、うん!」
そうしてルーミアは聞き込み調査。すたすたと戻ってきて……。
ルーミア「りんか嘘ついたね! 信じちゃったじゃない!!」
カリンカ「そうだね、もう大晦日だなんって騙されてる気分だよ」
ルーミア「くっ……、りんかが憎たらしい!」
カリンカ「!!?」
今年の締めくくりは憎まれておしまいです!