ワルキューレロマンツェもとうとう最終回、感慨深いです。
ノエルVSスィーリア先輩の決着の行方に始まり、サクラ(貴弘君)で閉め。
とても満足度の高い作品でした、それはもう、視聴後は興奮で寝付けないほど。

ルーミア「たかひろくん、最後どうしちゃったの……?」
カリンカ「ルーミア、心配そうに言うのやめようね?」
ルーミア「だって、今まではおかしなくらい落ち着いてたのに!」
カリンカ「ルーミアは貴弘君をなんだと思っているの?!」
ルーミア「今までと人が違うように見えたんだもん!」
カリンカ「そりゃあ本音が見えるとだいたいみんなそうだよ!」
ルーミア「そ、そーなのかー?」
カリンカ「それよりも大会のほうの話をしようよ」
ルーミア「大会だとね、ノエルちゃんすごく頑張ってた!」
カリンカ「ノエルは、自分のことだけじゃなくて家族のこともあったからね」
ルーミア「パパとも仲直りできたしミレイユちゃんも立てたし!」
カリンカ「たとえ勝てなくても終わりってわけじゃない、そういう作品だったね」
ルーミア「最後に美桜ちゃんも負けちゃったもんね、でも楽しそうだった!」
カリンカ「いやぁ、観てて気分が良いねこういうのは!」
ルーミア「とってもハッピーエンドだった!」

ギャグに振り切った回も在りましたが、本筋は真面目そのもの。
ギャグとシリアスの配分など私にとってはとても気持ちの良い作品でした。

ワルキューレロマンツェ、ありがとう!