迷子になってしまいました、どうしましょう!
いつもは電車で移動していたところを、徒歩で行ってみようとしたところ
まったく違う線の駅に着いてしまってもう絶望。
時間を見るとルーミアが家にいる時間なのでルーミアに電話。

カリンカ「ルーミア?」
ルーミア「りんかっ、どうしたの?!」
カリンカ「まいごになった!」
ルーミア「そっ、そーなのかー!?」
カリンカ「うん、今からもといた駅に戻るつもりです」
ルーミア「み、道はわかるの?」
カリンカ「線路を辿っていけば大丈夫でしょう」
ルーミア「ほんとに?」
カリンカ「信用ないね?」
ルーミア「だってりんか、今迷ってるじゃん!」
カリンカ「そういえば」
ルーミア「忘れてたの……?」
カリンカ「何とかなるでしょう!」
ルーミア「ならなかかったらどうするの!」
カリンカ「あー、どうしよ?」
ルーミア「りんかってばもう……」