もはやタイムリープについての言及は割愛。
機巧少女は傷つかない、ルーミアと見ていました。

ルーミア「ややちゃん、人間になりたいのかー……」
カリンカ「ニンゲンヤメタやつもいるのにね」
ルーミア「それとコレとは事情が違うよ……」
カリンカ「まぁね!」
ルーミア「でも、私もそう思うことあるよ」
カリンカ「ニンゲンヤメマスカ?」
ルーミア「逆! 私が人間だったらって」
カリンカ「ん、そうなの?」
ルーミア「人間だったら、りんかともっと近づけたのかなって」
カリンカ「いやそれはない」
ルーミア「即答?!」
カリンカ「だって、ルーミアが人間だったら出会ってたかどうか」
ルーミア「あー、確かにそーなのかー」
カリンカ「逆に、僕がニンゲンヤメルってのもアリだよ」
ルーミア「でも、りんかはそれでいいの?」
カリンカ「当然」
ルーミア「……執着薄いんだね」
カリンカ「ルーミアとお揃いだと思えば抵抗なんてないよ」
ルーミア「えっ、そ、そーなのかー……///」
カリンカ「ヴァルヴレイヴも乗れるし!」
ルーミア「……そーなのかー」